2021年04月04日
東野・岡村の旅猿 バリ島でふれあいの旅DVD
東野・岡村の旅猿16 バリ島でふれあいの旅DVD 2019年放送
「ワクワク編」
ゲストはジミー大西さんで、これまでの出演シーンのことを思い出すとめちゃくちゃやる人なので心配しましたが、映像の中では、「ナシゴレン」というごはんを食べるときに、東野幸治さんと岡村隆史さんにいじめられているようで、かわいそうだと思いました。
ただ、東野幸治さんの言葉として、「(映像用の)ショートコントをしている」とありましたので、番組のための意図的なものなのでしょう。されど、ジミー大西さんのほうが先輩芸人なのにあの扱いはひどいと感じました。旅猿は、ベッキーさんなどの女性ゲストを卑下するときもあって、見ていて不快な思いを抱くときがあります。
しばらく前に、よゐこの濱口優さんが旅猿のゲストで岡山県内を回るDVDを見ました。そのときの映像に、バリ島の池で、東野幸治さんがゾウの背中に立ったまま池に沈んでいくシーンがあって、そのシーンをぜひ見たいと思い立ちレンタルビデオを借りてきました。(その後わかったのですが、東野幸治さんはゾウの上に立っていたのではなくて、またがって座っていた状態で、象のうんこがいっぱい浮かんでいる池の中に頭のてっぺんまで、全身で水没していきました。笑いました)
バリ島のことはよくは知りません。もうずいぶん昔に各国の家を展示してあるテーマパークを見に行ったときにバリ島の家がありました。獅子舞みたいな神さまの彫刻があって、レンガに囲まれた家だった記憶が残っています。(今回の映像を観て行ってみたいなあと思いましたが、やっぱりゾウのうんこの池に入るのは抵抗感があります。ゾウ好きな東野幸治さんでないとやれません。他に外国人女性観光客が挑戦していました)
ジミー大西さんがふたりに「バリ島って島なの?」って聞いて来た時にはあ然として大笑いしました。ジミー大西さんの「国かもしれない」という言葉が続きました。「バリ島の首都はタイで、タイの首都はバンコック」と言われたので、ジミー大西さんの頭の中にある世界はどうなっているのだろうかとチンプンカンプンです。
ハプニングの連続です。ジミー大西さんは、できもしないボディボードサーフィンなのに、自分はうまいと言ったのは大嘘でした。
東野幸治さんがスマホを紛失したり、岡村隆史さんがお財布をなくしたりの出来事もありました。
まあ、うまくいかないことがあるのが、旅にはつきものです。
映像では、昼間遠くに見えた鳥に乗った神さまだという巨大な彫像が良かった。
それから、三人が寝るベッド選びのためのトランプ勝負のようすが、ギャンブル性が高くておもしろかった。
サファリパークもなかなか良かった。
神さまにお参りするときに必ず着用しなければならないという腰布「サロン」を買いに市場のお店を訪れたのですが、サロンの価格が、交渉で、1300円→800円→400円→80円→40円と下がっていったのには驚きました。いったい原価はいくらなのだろう。まさかタダなのか。
「ウキウキ編」
川下りのラフティングです。六人とも楽しそうです。ジミー大西さんがボートから落ちたのは事故かと心配しましたが、笑いをとるためのギャグでした。びっくりしました。関係者に迷惑がかかるので慎んだほうがいい行為です。ジミー大西さんは旅猿のふたりに叱られていました。
巨大ブランコは豪快ですが恐ろしい。でもジミー大西さんは平気でした。すごい。見た目がお猿さんみたいだから得意技なのかもしれません。
ゾウがたくさんいるホテルはすごいです。ゾウの背中に乗って夕食会場へ行きます。
人間の身長よりも体高が低い生後三か月の子ゾウが可愛いらしい。東野幸治さんが母親ゾウに触っていましたけど、大きなゾウが、いきなり暴れ出さないかと観ているこちらのほうが怖かった。
ジミー大西さんはすごい。自分の発想で、ゾウの鼻を自分の股にはさんで、自分の体をゾウに持ち上げてもらいました。
ゾウには十歳ぐらいの知能があるように見えました。
ゾウをホースの水で洗います。東野幸治さんが生き生きしています。ゾウも気持ちよさそうです。東野幸治さんは、ゾウのお尻の穴まで丁寧に洗います。おじょうずで見直しました。そのあとコントでジミー大西さんも洗います。おもしろかった。ジミー大西さんのお尻も洗います。ジミー大西さんは怒っていました。
ゾウとの沐浴は、潔癖症の岡村隆史さんは除きます。不参加で見学だけです。
子ゾウの水浴びは、幼稚園の園児が水浴びしているみたいでした。可愛い。
マンモスのレプリカ標本がありました。マンモスの牙(きば)は本物で、アラスカで発見されたそうです。
インドネシアは、イスラム教が主流だと思うのですが、見学先はヒンドゥー教の寺院がメインでした。
ちょっと気づいたのですが、ナレーションが淡々としすぎていて、生き生きとした感じのない無機質な調子で、映像のにぎやかで明るいお笑いの雰囲気と重なり合っていないなと感じました。もしかしたら映像を見ないで録音をしたのだろうかという気持ちになりました。
「ワクワク編」
ゲストはジミー大西さんで、これまでの出演シーンのことを思い出すとめちゃくちゃやる人なので心配しましたが、映像の中では、「ナシゴレン」というごはんを食べるときに、東野幸治さんと岡村隆史さんにいじめられているようで、かわいそうだと思いました。
ただ、東野幸治さんの言葉として、「(映像用の)ショートコントをしている」とありましたので、番組のための意図的なものなのでしょう。されど、ジミー大西さんのほうが先輩芸人なのにあの扱いはひどいと感じました。旅猿は、ベッキーさんなどの女性ゲストを卑下するときもあって、見ていて不快な思いを抱くときがあります。
しばらく前に、よゐこの濱口優さんが旅猿のゲストで岡山県内を回るDVDを見ました。そのときの映像に、バリ島の池で、東野幸治さんがゾウの背中に立ったまま池に沈んでいくシーンがあって、そのシーンをぜひ見たいと思い立ちレンタルビデオを借りてきました。(その後わかったのですが、東野幸治さんはゾウの上に立っていたのではなくて、またがって座っていた状態で、象のうんこがいっぱい浮かんでいる池の中に頭のてっぺんまで、全身で水没していきました。笑いました)
バリ島のことはよくは知りません。もうずいぶん昔に各国の家を展示してあるテーマパークを見に行ったときにバリ島の家がありました。獅子舞みたいな神さまの彫刻があって、レンガに囲まれた家だった記憶が残っています。(今回の映像を観て行ってみたいなあと思いましたが、やっぱりゾウのうんこの池に入るのは抵抗感があります。ゾウ好きな東野幸治さんでないとやれません。他に外国人女性観光客が挑戦していました)
ジミー大西さんがふたりに「バリ島って島なの?」って聞いて来た時にはあ然として大笑いしました。ジミー大西さんの「国かもしれない」という言葉が続きました。「バリ島の首都はタイで、タイの首都はバンコック」と言われたので、ジミー大西さんの頭の中にある世界はどうなっているのだろうかとチンプンカンプンです。
ハプニングの連続です。ジミー大西さんは、できもしないボディボードサーフィンなのに、自分はうまいと言ったのは大嘘でした。
東野幸治さんがスマホを紛失したり、岡村隆史さんがお財布をなくしたりの出来事もありました。
まあ、うまくいかないことがあるのが、旅にはつきものです。
映像では、昼間遠くに見えた鳥に乗った神さまだという巨大な彫像が良かった。
それから、三人が寝るベッド選びのためのトランプ勝負のようすが、ギャンブル性が高くておもしろかった。
サファリパークもなかなか良かった。
神さまにお参りするときに必ず着用しなければならないという腰布「サロン」を買いに市場のお店を訪れたのですが、サロンの価格が、交渉で、1300円→800円→400円→80円→40円と下がっていったのには驚きました。いったい原価はいくらなのだろう。まさかタダなのか。
「ウキウキ編」
川下りのラフティングです。六人とも楽しそうです。ジミー大西さんがボートから落ちたのは事故かと心配しましたが、笑いをとるためのギャグでした。びっくりしました。関係者に迷惑がかかるので慎んだほうがいい行為です。ジミー大西さんは旅猿のふたりに叱られていました。
巨大ブランコは豪快ですが恐ろしい。でもジミー大西さんは平気でした。すごい。見た目がお猿さんみたいだから得意技なのかもしれません。
ゾウがたくさんいるホテルはすごいです。ゾウの背中に乗って夕食会場へ行きます。
人間の身長よりも体高が低い生後三か月の子ゾウが可愛いらしい。東野幸治さんが母親ゾウに触っていましたけど、大きなゾウが、いきなり暴れ出さないかと観ているこちらのほうが怖かった。
ジミー大西さんはすごい。自分の発想で、ゾウの鼻を自分の股にはさんで、自分の体をゾウに持ち上げてもらいました。
ゾウには十歳ぐらいの知能があるように見えました。
ゾウをホースの水で洗います。東野幸治さんが生き生きしています。ゾウも気持ちよさそうです。東野幸治さんは、ゾウのお尻の穴まで丁寧に洗います。おじょうずで見直しました。そのあとコントでジミー大西さんも洗います。おもしろかった。ジミー大西さんのお尻も洗います。ジミー大西さんは怒っていました。
ゾウとの沐浴は、潔癖症の岡村隆史さんは除きます。不参加で見学だけです。
子ゾウの水浴びは、幼稚園の園児が水浴びしているみたいでした。可愛い。
マンモスのレプリカ標本がありました。マンモスの牙(きば)は本物で、アラスカで発見されたそうです。
インドネシアは、イスラム教が主流だと思うのですが、見学先はヒンドゥー教の寺院がメインでした。
ちょっと気づいたのですが、ナレーションが淡々としすぎていて、生き生きとした感じのない無機質な調子で、映像のにぎやかで明るいお笑いの雰囲気と重なり合っていないなと感じました。もしかしたら映像を見ないで録音をしたのだろうかという気持ちになりました。
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