2021年01月28日
出川哲朗の充電バイクの旅 広島県竹原市から厳島神
出川哲朗の充電バイクの旅 広島県竹原市から厳島神社(いつくしまじんじゃ) テレビ番組
竹原市は行ったことがあります。映像を観て、ああ、歩いたことがある古い町並みの通りだと思い出しました。映画「時をかける少女」のロケ地であることは知りませんでした。
ゲストは、香取慎吾さんです。とにかくよく食べる方だったのでびっくりしました。それだけ仕事をしているのでしょうが、カロリーのとりすぎなので病気になります。体に気をつけてくださいな。
最初のうちは予定調和みたいでおもしろくありませんでした。とくに出川哲朗さんと香取慎吾さんの出会いのシーンのテイク3とか、なんども撮り直す部分はいらなかった。やっぱり、つくりものではないガチでやってほしい。
されど、その後のはちゃめちゃぶりにはびっくりしました。瀬戸内海に浮かぶ島に渡ってから、出川哲朗さんの「安全策はとらない」という方針で、無理を承知で前進したため、泊まれる宿がなかなか見つかりません。バッテリーの充電も切れて、前に進んだり、後に戻ったりです。
映像を観ていて、海の向こうに見えるダイヤモンドの夜景は、最初から本州にある街のものだと思いました。でも皆さんは、今いる島のどこかの灯りだと信じていたようです。
香取慎吾さんの発言にあったように、不安と恐れで、最悪にみんなの目がギラギラしていました。
段取りが悪くなるにつれて、番組は反比例しておもしろくなり盛り上がりました。
そんなどたばたして緊迫した雰囲気の中でも、暗い夜、静かな瀬戸内海の海面にできた月光の白い道の映像が美しかった。
夜道を走っていて、イノシシが出るかもという話は信用できました。クマが出るかもという話は、瀬戸内海に浮かぶ島内であり、クマは出ないでしょうと首をふりました。
まあ、めちゃくちゃな行程でした。されど、田舎の人情深い日本人の気持ちが表れていて良かった。
渡し船のおじいさんの「(オレは)梅宮辰夫じゃないわ」が笑えました。
季節によってクジラ(スナメリ)を見ることができるそうです。自然がいっぱいでいいなー
レトロな街並み展示が全国のあっちにもこっちにもあるのですね。みんな昔に戻りたいのかなあ。通りが、明治・大正・昭和の博物館です。これから、年配者にとっては「回顧」、昔を知らない世代にとっては「新鮮」ということでブームになるのかも。
なつかしの通りの紹介では、昔、スターの誕生番組でデビューされた男性アイドル歌手の方のご実家も映っていました。観ていてタイムトラベルのような気分です。
景色は四国ですので、ブルーやグリーンの瀬戸内海の海面の色が鮮やかです。
出川哲朗さんを知らない一般人の年配女性がいて少し驚きました。あまりテレビを見ないのでしょう。
広島県にある厳島(いつくしま)のあたりというのは、天に浮かぶ雲の合間から、太陽光線が落ちてくるような光景がよく現れる場所という印象をもっています。だから大昔の人たちは、その場所を選んで厳島神社をつくったのでしょう。きっと平安時代に、平清盛も神々しい光景を見たことでしょう。
現在は改修工事中ということで、シンボルの赤い鳥居が足場で囲まれていましたが、工事は70年ぶりだそうで、それはそれでむしろ貴重な風景です。何度か訪れたことがあるので、赤い鳥居の様子は今も覚えています。かなり大きなものでした。
映像を観ることで旅を楽しめました。スタッフ一同並びに出演者のみなさんがたお疲れさまでした。
竹原市は行ったことがあります。映像を観て、ああ、歩いたことがある古い町並みの通りだと思い出しました。映画「時をかける少女」のロケ地であることは知りませんでした。
ゲストは、香取慎吾さんです。とにかくよく食べる方だったのでびっくりしました。それだけ仕事をしているのでしょうが、カロリーのとりすぎなので病気になります。体に気をつけてくださいな。
最初のうちは予定調和みたいでおもしろくありませんでした。とくに出川哲朗さんと香取慎吾さんの出会いのシーンのテイク3とか、なんども撮り直す部分はいらなかった。やっぱり、つくりものではないガチでやってほしい。
されど、その後のはちゃめちゃぶりにはびっくりしました。瀬戸内海に浮かぶ島に渡ってから、出川哲朗さんの「安全策はとらない」という方針で、無理を承知で前進したため、泊まれる宿がなかなか見つかりません。バッテリーの充電も切れて、前に進んだり、後に戻ったりです。
映像を観ていて、海の向こうに見えるダイヤモンドの夜景は、最初から本州にある街のものだと思いました。でも皆さんは、今いる島のどこかの灯りだと信じていたようです。
香取慎吾さんの発言にあったように、不安と恐れで、最悪にみんなの目がギラギラしていました。
段取りが悪くなるにつれて、番組は反比例しておもしろくなり盛り上がりました。
そんなどたばたして緊迫した雰囲気の中でも、暗い夜、静かな瀬戸内海の海面にできた月光の白い道の映像が美しかった。
夜道を走っていて、イノシシが出るかもという話は信用できました。クマが出るかもという話は、瀬戸内海に浮かぶ島内であり、クマは出ないでしょうと首をふりました。
まあ、めちゃくちゃな行程でした。されど、田舎の人情深い日本人の気持ちが表れていて良かった。
渡し船のおじいさんの「(オレは)梅宮辰夫じゃないわ」が笑えました。
季節によってクジラ(スナメリ)を見ることができるそうです。自然がいっぱいでいいなー
レトロな街並み展示が全国のあっちにもこっちにもあるのですね。みんな昔に戻りたいのかなあ。通りが、明治・大正・昭和の博物館です。これから、年配者にとっては「回顧」、昔を知らない世代にとっては「新鮮」ということでブームになるのかも。
なつかしの通りの紹介では、昔、スターの誕生番組でデビューされた男性アイドル歌手の方のご実家も映っていました。観ていてタイムトラベルのような気分です。
景色は四国ですので、ブルーやグリーンの瀬戸内海の海面の色が鮮やかです。
出川哲朗さんを知らない一般人の年配女性がいて少し驚きました。あまりテレビを見ないのでしょう。
広島県にある厳島(いつくしま)のあたりというのは、天に浮かぶ雲の合間から、太陽光線が落ちてくるような光景がよく現れる場所という印象をもっています。だから大昔の人たちは、その場所を選んで厳島神社をつくったのでしょう。きっと平安時代に、平清盛も神々しい光景を見たことでしょう。
現在は改修工事中ということで、シンボルの赤い鳥居が足場で囲まれていましたが、工事は70年ぶりだそうで、それはそれでむしろ貴重な風景です。何度か訪れたことがあるので、赤い鳥居の様子は今も覚えています。かなり大きなものでした。
映像を観ることで旅を楽しめました。スタッフ一同並びに出演者のみなさんがたお疲れさまでした。
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