2021年01月15日

太川&蛭子のローカル路線バス乗継の旅 宮崎-長崎 DVD

太川陽介&蛭子能収のローカル路線バス乗継の旅 第23弾 宮崎-長崎 DVD 2016年放映分

 以前、テレビでチラリと短いシーンだけ観たことがあります。別府鉄輪温泉(かんなわおんせん)で無駄なバスの利用があったところと、長崎のグラバー園で蛭子能収さんがごきょうだいと対面されたところのシーンでした。
 テレビ放映のときは、熊本地震のときと重なって、放映を先延ばしにされたとの記憶です。
 地震の発生が、2016年4月14日夜、同じく16日のお昼で、ロケが、4月12日から15日の3泊4日です。宿泊場所は、12日が宮崎県高千穂、13日が別府鉄輪温泉、14日が佐賀市です。

 映像で街並みを見ながら自分も行った気分になれました。やはり九州はのんびりした田舎でいい雰囲気です。

 不思議だったのは、ルートを見ていると、熊本空港から熊本駅方向へ行くバスに乗ればいいのに大分、別府方面へ回っています。

 蛭子能収(えびすよしかず)さん語録として、
 「自分が神さま(えびすだから)自分は神さま仏さまを信じない」
 九州長崎出身者ですが、どうも九州の地理には詳しくない。
 「(長崎で)兄貴に会うよりも大村ボート(競艇場)へ行ったほうがよい」
 「グラバー邸はたいしたことないけれど、そこからの(海をのぞむ)景色がいい」

 ロケはたいへんです。とくにマドンナは大変です。今回は、はいだしょうこさんでした。長崎のみかんの形をしたバス停の中で歌ったときの歌声がよかった。そこはフルーツ街道で、メロン、スイカ、イチゴの形をしたバス停が続いていました。

 自分も行ったことがある場所がいくつも出てきてなつかしかった。九州の人の言葉もなつかしい。
 有明海でとれた海苔(のり)、魚のてんぷらの揚げ物がおいしそうでした。

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