2020年11月21日

エンテベ空港の7日間 イギリス・アメリカ映画DVD

エンテベ空港の7日間 イギリス・アメリカ映画DVD 2018年公開

 実際にあったテロ事件を題材にした映画でした。
 1976年にギリシャのアテネ空港を飛び立ったエールフランス機が途中、イスラエルと対立するパレスチナのためにという理由でハイジャックされて、イスラエルで収監中の囚人の解放と人質とされた乗客との交換要求があります。
 場所は、当時のウガンダ、大統領はアミン大統領でした。
 この映画を観て、社会主義と資本主義が対立していた東西冷戦時代があったことを思い出しました。くわえてユダヤ人差別問題があります。

 映画は、別枠として、ダンスシーンが入れてあるのですが、いらなかったような。ダンスの音響で緊張感を高めてありますがピンときませんでした。音楽と踊りは迫力がありましたが、何の目的で何をしているのかがわからないので恐怖感が生まれてきませんでした。自分が日本人だからかと思いました。わかる人が観れば感動が生まれるのでしょう。
 イスラエル軍の大胆な作戦が興味深かった。豪快に人質の救出へ向かいます。
 ドイツ人の犯人として男女ふたりがいます。犯行動機となる理屈はよく理解できませんでした。感情的なもののようです。
 重苦しいムードが続きます。
 途中思うことは、(最後は、犯人たちは殺されるのだろうか)
 7日間の救出劇ですから、一日ごとのシーンが重ねられていきます。スリルです。
 祈る人、怒る人(いかるひと)、順応する人、受け入れる人、いろいろな人間模様があります。

 政府側のやりとりで印象的だったセリフとして、「(もし救出が失敗したら大統領は部下である)あなたのせいにする気です」「(幹部は動揺せずに)それが政治だ」

 調べたこととして、
 嘆きの壁(なげきのかべ):イスラエル国エルサレムの旧市街地にある城壁の壁で残骸。ユダヤ教徒が祈る場所
 シオニズム:ユダヤ人がイスラエルの地に建国を目指す運動

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