2020年11月17日

出川哲朗充電バイクの旅 奈良井宿から名古屋城まで

出川哲朗充電バイクの旅 長野県奈良井宿から妻籠・馬籠を通って名古屋城まで 2018年放送分の再編集

 定番の観光ルートですが、出川さんもゲストの森三中のメンバーもそして熊谷ディレクターもこのルートに知識も経験もないようで少々とまどいつつ驚きました。
 「寝覚めの床(とこ)」を三人そろって、「ねざめのゆか」と言い、恵那峡(えなきょう)が何なのかがわかりませんでした。
 ほぼほぼ、どこも年齢を変えながら複数回訪れたことがある場所なので、不思議な気分で観ていました。

 飛騨牛のひつまぶしとうなぎの蒲焼が、映像を見ているだけで、おいしさが伝わってきました。

 女性をまんなかにはさんでの混浴シーンは森三中のメンバーだからできるのでしょう。

 青葉がきれいなシーン、あいにくの雨のシーン、雨上がりに太陽が雲間から顔を出したシーン。自然が豊かな日本です。
 野生のニホンザルも顔を出しました。

 いつもながら、こどもさんたち、小中学生との交流が楽しい。野球対決。バレーボール対決。試合が終わって、互いに頭を下げ合うところが良かった。

 電動バイクでけっこうな距離を走れます。電気自動車の時代が来るので、さきがけのような番組です。

 番組で、北海道芦別の回も観ました。島崎藤村記念館の前で、芦別のときに出演されていた人の弟さんとの偶然の遭遇がありました。また、神楽の(かぐら)練習をしていた女子上学生の親ごさんがやっている民宿にも泊めてもらいました。
 人の縁に関して、奇跡とか偶然というものは、長い人生を振り返ってみると、必然だったのだと思います。

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