2020年11月09日

ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦in千葉県房総半島

ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦in千葉県房総半島(ぼうそうはんとう)

 太川陽介チーム:塚田僚一(A.B.C-Z エービーシー-ズィー) 松井珠理奈(まついじゅりな SKE)
 河合郁人チーム(A.B.C-Z かわいふみとチーム):パックン 別府ともひこ(エイトブリッジ)

 闘いは頭脳戦で、実質的にリーダーがパックンである河合郁人チームの勝利でした。
 最初にじゃんけんで勝った太川チームが内房ルートを選べばよかったのに。残念ながら路線バスのルート、本数ともに少ない外房ルートを選択してしまいました。

 河合郁人チームは、男三人で、若くて反応がいい。なにかと有利で、さらに、「運」の良さもありました。
 パックンの情報収集力はすさまじい。とにかく人に話しかけて情報を集めて、分析、検討、プラン作成、実行、ふりかえりの連続でした。研修みたいな風景でした。
 富里市(とみさとし)の「香取神社」の位置がよくわかりませんでした。見ていて、香取市の香取神宮と勘違いしました。西瓜勝守(すいかかちまもり)の香取神社で調べました。降りたバス停からはかなり離れているようで、どこかで間違いがあったようです。
 
 番組制作にあたり、いろいろと企画段階でできることできないことがあって、スタッフの地域の人たちへの根回しも大変そうです。試行錯誤の途中という感じがする番組内容でした。

 今回はバスの車内で乗客の方とお話するシーンがありました。わたしはそういうシーンが好みです。
 以前、えびすさんがいたとき、確か宝塚スターだった遼河はるひさんが、宝塚を目指していたけれどあきらめましたという通学途中の地元女子高生と偶然出会って、バス車内で、前、うしろの席ぐらいでふたりが会話していたのが好印象シーンとして記憶に残っています。

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