2020年07月30日

太川蛭子のローカル鉄道寄り道旅涼を感じる夏の箱根スペシャル

太川蛭子のローカル鉄道寄り道旅涼を感じる夏の箱根スペシャル 箱根登山鉄道復活おめでとう! テレビ番組

 なにかしらあわただしく、大変そうな旅行でした。三人ともどこをどう巡ったのか、記憶があやふやになっているかもしれません。昨年の9月のロケだったそうです。10月に台風被害で鉄路が使えなくなっていたそうです。

 電車の中で出会う人たちにこのへんの名所、名産をたずねても、土地の人間じゃないからわからないという返答が多かった。

 マドンナは、グラビアアイドルの久松郁実さんでした。

 編集がくどかったような。むだが多いような。同じシーンがなんども繰り返されて観ていて疲れました。
 
 えびすさんはあいかわらずでしたが、白髪が多くなり、まだロケ当時は71歳なのに急速に老けた感じがします。認知症もあるらしく、だいじょうぶだろうか。不安です。
 えびすさん語録として、
①「温泉には入りたくない。めんどくさい」
②(太川さんがマドンナの久松郁実さんに「入浴シーンは撮れるの?」「撮れます」と返答があると、えびすさんが、「オレは、無理」つづけて、入浴シーンで、(かけ湯をしたあとタオルで体をふいてから浴槽にはいってくるので、太川さんが)「どうしてふいてから入ってくるの?」
③ルーレットで最大値の「5」を出すえびすさんです。さすが、すばらしいギャンブラーです。えびすさんはギャンブルに強い。よく考えてみたら、このルーレット形式の番組自体もギャンブルの要素がたっぷりです。えびすさんは、年中ぼんやりしているわけではありません。
④(目的地の観光地の前で)「あっ喫茶店がある。休憩しよう」ふつうは、用事を済ませてから休憩します。
⑤(場が冷たくなるような話を平然とする)食事場所で、ひとつの皿からみんなで分けるのが楽しいと盛り上がっていると、「オレは、自分の皿から人がとるのはぜったいイヤ」
⑥人の手柄を自分のものにする。(マドンナの発見を、自分の発見にすりかえる)
⑦お酒は飲めない体質
⑧ホテルは、東横インが大好き
⑨「名所案内」を「各所案内」と読む。
⑩長崎県出身なのに、魚を食べることができない。
⑪五百羅漢で(ごひゃくらかん)でおぼうさんが仏像の説明をしていると、「ちなみに、一体おいくらですか?」
⑫ローラーすべり台にびびる。

 曲、「ケセラセラ」が流れました。ひさしぶりに、雪村いずみさんの歌声を聴けました。

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