2020年02月02日

しくじり先生 駅伝 お正月テレビ番組

しくじり先生 駅伝 お正月テレビ番組

「クロちゃん」 安田大サーカス
 甘汁モンスターといううたい文句で、そのいいかげんな人間ぶりが紹介されました。口は悪い人ですが、かわいそうな面もあります。怠けこじつけパワーはすごい。親御さん、とくにお母さんの心配がわかります。結婚した妹から50万円の援助を受けた話にはあきれました。団長の存在が大きい。ちゃんとした人間になってほしい。

「品川庄司」
 なんで、ふたりともぼうず頭なのだろう。
 ふたりとも自己顕示欲が強くてケンカが多かったそうです。
 「感謝」とか、「謝罪」の言葉が足りなかった。
 ミキティという人の存在が大きい。

「南海キャンディーズ」
 山里亮太という人は、ジェラシーのかたまりで、DV男であり、陰湿、クレージー、そして、暴君だった。
 番組を観ていて、ほかの人も含めて、人生は、障害物競争だと悟ります。障害物を克服していくのが人生です。鍵になるのは、信頼できるいい人との出会い。
 ぶつからないと仲良くなれない。
 日頃からの「学習」とか「研修」など、学びは大事
 人間は変われる。
 生徒の伊集院光さんの「妻の前では泣きながら話ができる」という話が良かった。

「椿鬼奴」
 ネタで夫をけなしていたら本気にされて、夫がへこんだという話でした。芸人さんならではのむずかしさがあるようです。

「梶原雄太」
 もうずいぶん前のことですが、仕事が忙しすぎて、心身症になって、22才のとき、2003年2月から2か月半、失踪したそうです。フジモンさんの「とにかく休め。病院に行け」が良かった。対人恐怖症、記憶喪失、自虐症。壮絶です。まだ、若かった。過労死のイメージと重なりました。


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