2020年02月03日

太川&蛭子路線バスの旅 高尾山~諏訪湖

旅バラ 太川&蛭子(えびす)路線バスの旅 東京高尾山~長野諏訪湖 テレビ番組

 再放送なのでしょうがかまいません。
 観るのは初めてです。
 ゲストは鈴木奈々さんと中村雅俊さんです。
 結果は失敗でした。
 楽しかった語録として、
 ①(えびすさん)「じゃあ、タクシーだね」
 ②「(混浴と聞いたえびすさんが)小さいから見せられない」
 ③(鈴木奈々さん)「(太川陽介さんに向かって)なにかできることありますか?」(太川さん)「だまっててください」
 ④(鈴木奈々さん)「(太川さんに)ルートを提案したら怒られそう」(えびすさん)「まかせたほうがいい。(提案すると)なにが起こるかわからない」
 ⑤(えびすさんが鈴木奈々さんの似顔絵を描いてあげたら、鈴木さんが)「おかあさんに似ている」
 ⑥(えびすさんが鈴木さんに、路線バスの旅の番組を)「1回やめたんですよ(ということは、今回2回目をやめても、3回目があるかも。とかく、芸人、タレントさんの場合は、自称、自己申告なので、いつでも引退できるし、復帰もできる気がするのです)
 ⑧(えびすさん)「オレの予想では、タクシーで6万円ぐらい(二日で1万円の上限を無視)」
 ⑨(中村雅俊さんが)「えびすさん、つれションに行きましょう」
 ⑩仕事に取り組む気持ちのオンとオフの会話で、(えびすさん)「オレは、ずっとオフ」
 ⑪(えびすさん)「しかたなくやるんだもの」
 ⑫(タクシー代が足りなくなってタクシー車内でえびすさんが)「借りる制度はありませんか」
 どうも予定調和的な部分があるようで、事前にスタッフが、バス会社などに連絡してあるのでしょう。撮影許可も得なければなりません。それでも、行程では、不安、緊張、緊迫、道を間違う、気持ちがへこむ、逆に高揚するを経験していきます。
 宿泊場所がいいところでした。
 路線バスが通る道が、幅が狭くて、もう、山の中の地域で、いなかを実感できました。
 中村雅俊さんからは、いいお人柄が伝わってきました。
 道案内にマニアック(非常に詳しい)な社員さん、職員さんには助かります。見ている者も感謝したくなります。
 ナレーションが、前半は形式的で単調な感じがしましたが、中盤以降はそんなことはありませんでした。構成自体が前半は型にはまっていたような感じがしました。型破りであってほしい。もうちょっと居合わせたまわりの人たちと関わりがある映像があるといいのに。


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