2020年01月25日

太川・蛭子の旅バラ最終回 路線バスの旅 奥州山脈攻略の旅

太川・蛭子の旅バラ最終回スペシャル 路線バスの旅 奥州山脈攻略の旅 テレビ番組

 福島県郡山から山形県銀山温泉までの路線バスによる乗り継ぎ旅です。
 マドンナは、天然の方もいて、おもしろかった。
 加藤紀子さん:しっかり者の感じ。山形観光大使をしていた。
 さとう珠緒さん:以前出演した時に2万キロ歩いたと話あり。(じっさいは2万歩歩いた)
 熊切あさ美さん:(タクシーの中で、自分たちが行き先を告げたのに、運転手に)わたしたちは、どこに向かっているんですか。
 の3人でした。
 
 2007年番組スタート時の映像を見ると主役おふたりはとても若々しい。比較して、今のふたりをみると、やはり72歳の蛭子さんは加齢のためか、顔色が悪くなり、表情がくずれたかんじがします。これ以上の過酷な路線バス乗り継ぎの旅はお気の毒です。
 太川さんはまだまだお元気なので、相方を変えてやられるといいと思います。
 
 番組のほうは、ゴールできて良かった。みなさん、お疲れさまでした。

 蛭子語録などとして、
①(この番組の中止は)俺が言い出したの?
②(地図で、郡山→銀山温泉を見て)この距離なら、今日中に着く。日帰りできる。
③温泉には入りたくない(服を脱ぐのがめんどくさいから)
④喫茶店で、ケーキを切り分けたフォークを自分のコーヒーで洗う。
⑤(可愛らしい小学生にさよならの手をふりながら「あの頃にかえりたい」と言ったゲスト3人の女性に向かって)「もうとりかえせない」
⑥(以前の番組でさとう珠緒さんが、2万キロ歩いたとの発言に)「俺もいたの?」
⑦蛭子さんが書いたゲスト3人の下手くそな似顔絵
⑧(バスの車内で寝ていて、太川さんが運転手さんにたずねていると、目を覚まして)あれ、(太川さんは)どこに行ったの?
⑨(ミラクルの乗り継ぎができて)こういうときに馬券を買ったらいい。
⑩(番組最後のバスに乗車することになって)「これが最終列車なのね」

 ゲストの言葉として、太川さんは、地図を持って歩く姿が、「二宮金次郎みたい」

 芸能人の人たちが、こんな田舎道を8.5kmも歩くとはと驚きました。途中、歩きながら5人で、地名しりとりをされました。太川さんが、「『たがわ』はある」と言われ、福岡県田川市を出しました。最近になって、お笑い番組のDVDを見るようになったのですが、旧炭鉱町同市出身の小峠英二さん、バカリズムさんなどが思い浮かびました。


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