2019年12月21日
M-1ぐらんぷり2009 DVD
M-1ぐらんぷり2009 DVD
優勝は、パンクブーブーでした。
「ナイツ」 塙宣之 土屋伸之 634点
言葉遊び、言葉いじりです。いろんなパターンがあっておもしろかった。
「東京ダイナマイト」 ハチミツ二郎 松田大輔 614点
総合格闘技のヒーローインタビューです。松田選手というのを知らないので自分にはわからない部分が多かった。
「ハリセンボン」 近藤春菜 箕輪はるか 595点
近所づきあいを密にやりたいというネタで、煮物のおすそ分け。近藤さんは怒り芸です。演劇を見ているようでした。涙がこぼれた煮汁のところがおもしろかった。
「笑い飯」 西田幸治 哲夫 668点
最高におもしろかった。爆笑です。ひよこを売っていたから始まって、お父さんにも本人にも見えないインコにいって、そして、鳥人(とりじん)の話です。顔が鳥で、体が人間です。おもしろい。愉快でした。シューベルトの魔王、チキン南蛮(出席番号に関連させて)、目やにをあげよう。期待をもたせて期待を裏切るというリズム。でばしんいち。自分たちが演じていておもしろかったという終わった後の哲夫さんの言葉どおりです。発想がいい。
「ハライチ」 澤部佑 岩井勇気 628点
埼玉県上尾市原市出身だからハライチというのは知りませんでした。ペットを飼う話がどんどん発展して、ペット以外のことに変化していきます。ナイツと同じ世界です。言葉遊びです。
「モンスターエンジン」 西森洋一 大林健二 610点
この仕事だけで食べて行けるようになったので、次の目標は、「結婚する」から始まります。妻役を男で演じるのでわかりにくさがありましたが、笑えることは笑えました。ストレスいっぱいの奥さんを男の態度で演じる内容でした。
「パンクブーブー」 佐藤哲夫 黒瀬純 651点
早く売れてボロアパートから引っ越したいというネタです。TVの音が壁が薄くて筒抜けで、隣人トラブルのお話です。錬金術師とか万引き主婦の話の部分が笑えました。言葉と動作で笑いづくりです。時間のムダの部分も良かった。独特です。
「NON STYLE」 石田明 井上裕介 641点
たしか前回の優勝者でした。今回は、敗者復活からの勝ち上がりです。ヤンキーマンガ、かさぶた、ファンキーなブス、断らぬ、一輪車、おもしろい。後半、話題をコロコロ変えるのが、ぶつぶつ話が切れているような感じで聴きずらかった。
(決勝)
「NON STYLE」
時代劇。おもしろい。言葉と動作で、「みねうち」のいろいろなパターンでした。
「パンクブーブー」
仕事以外で人生の楽しみ方。趣味です。陶芸入門で、入門希望者と有名陶芸家とのやりとり。皿がまじでつぼだ。言葉あやつり芸です。口、閉じろ。ここがいちばんうちから近いんで。どちらかといえば、わたしは、NON STYLEのほうが好みでした。
「笑い飯」
野球のキャッチャーと審判のケンカ。交互に交代しながら。おもしろかった。途中で、ラグビーに変わってしまったのはマイナスでした。ネタがふたつになってしまいました。
*パンクブーブーの完全勝利でした。NON STYLEは優勝経験者ですし、消去法だったのかと思いましたが、審査員は、絶対の自信をもってパンクブーブーに投票したそうです。
優勝インタビューで、パンクブーブーの現在の月給が13万ぐらいという話は現実味がありました。
優勝は、パンクブーブーでした。
「ナイツ」 塙宣之 土屋伸之 634点
言葉遊び、言葉いじりです。いろんなパターンがあっておもしろかった。
「東京ダイナマイト」 ハチミツ二郎 松田大輔 614点
総合格闘技のヒーローインタビューです。松田選手というのを知らないので自分にはわからない部分が多かった。
「ハリセンボン」 近藤春菜 箕輪はるか 595点
近所づきあいを密にやりたいというネタで、煮物のおすそ分け。近藤さんは怒り芸です。演劇を見ているようでした。涙がこぼれた煮汁のところがおもしろかった。
「笑い飯」 西田幸治 哲夫 668点
最高におもしろかった。爆笑です。ひよこを売っていたから始まって、お父さんにも本人にも見えないインコにいって、そして、鳥人(とりじん)の話です。顔が鳥で、体が人間です。おもしろい。愉快でした。シューベルトの魔王、チキン南蛮(出席番号に関連させて)、目やにをあげよう。期待をもたせて期待を裏切るというリズム。でばしんいち。自分たちが演じていておもしろかったという終わった後の哲夫さんの言葉どおりです。発想がいい。
「ハライチ」 澤部佑 岩井勇気 628点
埼玉県上尾市原市出身だからハライチというのは知りませんでした。ペットを飼う話がどんどん発展して、ペット以外のことに変化していきます。ナイツと同じ世界です。言葉遊びです。
「モンスターエンジン」 西森洋一 大林健二 610点
この仕事だけで食べて行けるようになったので、次の目標は、「結婚する」から始まります。妻役を男で演じるのでわかりにくさがありましたが、笑えることは笑えました。ストレスいっぱいの奥さんを男の態度で演じる内容でした。
「パンクブーブー」 佐藤哲夫 黒瀬純 651点
早く売れてボロアパートから引っ越したいというネタです。TVの音が壁が薄くて筒抜けで、隣人トラブルのお話です。錬金術師とか万引き主婦の話の部分が笑えました。言葉と動作で笑いづくりです。時間のムダの部分も良かった。独特です。
「NON STYLE」 石田明 井上裕介 641点
たしか前回の優勝者でした。今回は、敗者復活からの勝ち上がりです。ヤンキーマンガ、かさぶた、ファンキーなブス、断らぬ、一輪車、おもしろい。後半、話題をコロコロ変えるのが、ぶつぶつ話が切れているような感じで聴きずらかった。
(決勝)
「NON STYLE」
時代劇。おもしろい。言葉と動作で、「みねうち」のいろいろなパターンでした。
「パンクブーブー」
仕事以外で人生の楽しみ方。趣味です。陶芸入門で、入門希望者と有名陶芸家とのやりとり。皿がまじでつぼだ。言葉あやつり芸です。口、閉じろ。ここがいちばんうちから近いんで。どちらかといえば、わたしは、NON STYLEのほうが好みでした。
「笑い飯」
野球のキャッチャーと審判のケンカ。交互に交代しながら。おもしろかった。途中で、ラグビーに変わってしまったのはマイナスでした。ネタがふたつになってしまいました。
*パンクブーブーの完全勝利でした。NON STYLEは優勝経験者ですし、消去法だったのかと思いましたが、審査員は、絶対の自信をもってパンクブーブーに投票したそうです。
優勝インタビューで、パンクブーブーの現在の月給が13万ぐらいという話は現実味がありました。
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