2019年12月14日

名探偵ピカチュウ 映画DVD

名探偵ピカチュウ 映画DVD

 筋立てはややこしい。主人公ティムが、不仲だった死体無き事故死扱いの父親をピカチュウとともに探す内容です。映画の4分の3ぐらいまで観たところで、父親のことに気づきました。当たりでした。なお、主人公の母親は主人公が11歳のときに亡くなっています。

 内容はおいといて、ポケモンたちの実写映像が可愛い。可愛いだけではなくて、美しい。
 最初のミューツーの映像は、まんが映画として、映画館で観たものと同じ構図でした。
 途中、ミッションインポッシブルみたいだったり、天空の城ラピュタみたいだったり、それはそれで楽しめました。

 カラカラがまず出てきて、カビゴンが可愛い、パンダみたいなポケモンとかサルポケモンは怖い感じがしました。ピカチュウは可愛い。バリヤードは、見えない壁をつくるのですが、ひきこもりポケモンだろうか。カメックスを見て、こどもの頃に映画館で観たガメラを思い出す。リザードン、でかい。ピカチュウは、言葉づかいも態度も悪い。イメージとギャップ(差異)あり。コイキングがギャラドスに進化する。ゲッコウガ、ドダイトス、メタモン、コダック、フシギダネの顔がきれいで可愛い、いろいろありますが、自然を大切にしようとか、命を大切にしましょうというつくり手側から観客へのメッセージがありました。


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