2019年12月13日

東野・岡村の旅猿 シーズン12 青森県大間のマグロを食べる

東野・岡村の旅猿 シーズン12 青森県大間のマグロを食べる テレビ番組

 深夜放送の旅猿を見たくなって、電気屋さんでハードディスクを購入してテレビに取り付けました。録画をしたのですが、2018年1月放送分となっていました。それでもかまわないので感想を書いてみます。

 ゲストは持田香織さんです。
 青森県七ノ瀬十和田駅という駅の前から始まりました。雪が多い。
 食事をして、神社でお参りをしました。まだ、とくに記事にするような出来事は起きていません。

(次週へ続く)

 ドライブの途中、お豆腐屋さんに入ります。鶴瓶の家族に乾杯みたいな雰囲気になりました。
 その後、おせんべいやさんに寄ります。せんべいづくり体験でした。
 さむそーです。道の両側には雪が積もっています。小雪もちらついています。
 大間へ行く途中です。津軽海峡が見えてきました。津軽海峡はやっぱり、雪の時期に見るのが、雰囲気があっていい。

(次週へ続く)

 寒そうです。ドライブをしながら、津軽海峡の向こうには、雪山が連なる函館方向の風景です。出川哲朗充電バイクの旅で観た同じ道路を今度は旅猿メンバーが移動しています。そして同じく、本州最北端の地、大間にある石碑やまぐろ像の前で撮影です。ただ、季節は極寒の冬、今の気温は0℃と表示が出ました。
 テレビカメラマンは防寒具なしでカメラをかかえています。三人は、防寒具を買うためにお店に入りました。展示してあるTシャツは×です。ニット帽子、ハンドウォーマー、ネックウォーマーは〇です。マグロの寝袋も〇ですが、今は買いません。
 おいしいものを次々といっぱい食べる三人です。今日は、みそ田楽、おからドーナツ、親子どんぶり、ラーメン、南部せんべい、マグロ丼ときて、スタッフがさらに、お寿司屋と宿の夕食牛肉ごはんを勧めたのには驚きました。さらに、お風呂と夜景がきれいな展望台で撮影したいとのこと。胃袋が破裂しそうです。風邪もひきそうです。旅猿名物の出演者とスタッフとのバトルに近い交渉がはじまりそうでした。なんとか、おだやかに、展望台のあとお風呂で落ち着きました。逆だと体を壊しそうです。

(次周へ続く)
 最終回です。寒い中を車で夜中に行った展望台の夜景はそれほどの景色でもありませんでした。函館は遠い。
 宿のすき焼き料理はおいしそう。キノコもでかい。もずくも太い。
 岡村さんが、突然のように、午後9時に帰って行きました。翌日東京で仕事があるそうです。
 翌朝、東野さんと持田さんが和室で朝ごはんを食べておしまいです。
 2016年、旭川ロケのときと比べて今回はアクティビティ(体を動かすシーン)がなく、食べてばかりであったと語りあいます。スタッフの企画に不足があったようです。
 岡村さんは、夜中に、本州最北端の大間から3時間かけて八戸へ戻り、始発で東京帰りです。そのスケジュールをスタッフから突然言われたのには見ていてびっくりしました。タレントさんというのは、明日のこともわからず、指示に従って移動しているのだろうかと。不安でしょうが、慣れなのでしょう。お体を大事にしてください。


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