2019年10月23日

太川&蛭子の路線バス乗り継ぎの旅 新潟県上越市~福井県東尋坊

太川陽介&蛭子能収のローカル路線バス乗り継ぎの旅 新潟県上越市~福井県東尋坊 テレビ番組

 ゴールである東尋坊の手前20kmぐらいで先へ行けなくなって失敗に終わりましたが、けっこう楽しめました。
 ゲストは、元宝塚の遼河はるひ(りょうが・はるひさん。しくじり先生で生徒の席に座っていました)さんで、蛭子能収さんと個性が似ていて笑えました。
 いくつかの笑いを振り返ります。
 蛭子さんがトイレのあと、濡れた手をズボンのお尻の部分でふくので、ズボンが濡れていた。
 ふたりが「バス旅ゴールをめざすぞ!の目標達成の意欲」がない。(まあ、ゴールできなくても番組が成立すればいいという考え方はあります。番組は、ひたすら、太川陽介さんの責任感と前進する意欲にかかっています)
 蛭子さんが、出会ったおじいさんと、「ふたりともおなじミサンガ(腕輪)をしている」と盛り上がる。
 蛭子さんが、ボタンを押して入る方式のトイレにボタンを押して入ったあと、トイレから出られなくなる。内側にあるボタンを押さずに、太川陽介さんが、無理やり手でドアを開ける。蛭子さんは、ドアが重いと嘆く。
 蛭子さんも遼河さんも、刺身は食べない。パンとやきそばが好き。
 蛭子さんが、バス停の名称「木下新」を人の名前だと言う。
 蛭子さんの描いた遼河はるひさんの似顔絵において、えくぼが、ほうれい線に見える。
 そのほか、以前鉄道の旅で出会ったヒスイのおじさんと再会する。(縁がある人とは何度でも出会います)
 よく歩きました。日本中の各地に足跡を残すおふたりです。
 遼河はるひさんが、バスの中で、宝塚が好きな女子高生にした話が良かった。「人生のすべてで使う根性をそこで(宝塚で)使い切った」

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