2019年09月27日

出川哲朗の充電バイクの旅 大分県鶴見崎~佐賀関

出川哲朗の充電バイクの旅 大分県鶴見崎~佐賀関(さがのせき) テレビ番組 関東地方5月放送分

 前半と後半がありましたが、後半だけを見ました。それでも十分楽しめました。
 番組を観ていて思うのは、日本は、どこに行っても海がきれいです。海水がすきとおっていて、美しいブルーが水平線まで続いています。日本各地の海岸線は、どこに行っても絶景ありです。
 最初は、マグロ料理で、津久見というところです。高校野球が強かったところという記憶が頭に浮かんだところで、やはり、番組内でも野球の話が出ましたが、今は、地元のプロサッカーの話題のほうが新しいようです。
 そして、どこへ行っても、「てっちゃーん」の地元の人たちのお迎えがすごい。人も多い。子どもたちが多い。番組をみている人間がいい気分になれる記念撮影風景に十分時間をとってくれます。
 地元の床屋さんで、ゲストの関根勤さんが、顔そりをした部分がおもしろかった。
 ホテルや旅館に泊まらず、民泊で、地元の人の家に泊まって、そこのお孫さんたち(娘さんふたりとも国際結婚でハーフのこどもたち)とスタンドバイミーのコーラスをしたのも楽しかった。
 セメント工場群は、絵画を描くのにいい風景です。
 臼杵で、グローブのKEIKOさんの実家(立派な料亭)でフグ料理を食べるのですが、おいしそうでした。地元の有名人は、街じゅうの自慢であることが、近隣の人たちとの交流でよくわかりました。
 関サバ(この日は海が荒れていたので豊後サバ)に立ち寄ったので目的のゴールまでいけませんでしたが、ゴールにたどりつくよりも、人と交わったほうが見ていて楽しい。ゴールは旅するためのめやすでいい。

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