2019年08月14日
炎天下の東山動物園 2019年夏
炎天下の東山動物園 2019年夏
幼稚園が夏休みの平日に孫たちと訪れました。
たしか、昨年の夏もシロクマくんは、この姿をしていました。
コアラ来日、来園35周年の今年です。個体の数が増えました。この日は、8頭が、展示されていました。うち何頭かはよく動いていました。
コアラ舎のそばにいたソマリノロバ「サクラ」が亡くなりました。17才。老衰でしょう。
在りし日の「サクラ」です。2018年5月ごろ撮影しました。
インドサイ。左方向から水浴びをしながら、同時に右方向へ、おしっこをしていました。緑色したおしっこで、草を食べるからだと思いました。かなり大量の排尿でした。
炎天下の平日のためか、園内は閑散としていました。動物園はシーズンオフの時期なのかもしれません。
見学者は、外国人ファミリーが多い。東洋人に混じって、聞いたこともない言語、中近東のアラブ人のような民族の小さな子どもたちを連れたご家族が目立っていました。
(その数日後 週末の休みの日にまた訪れました)
とても暑いので、建物のはしごをしました。スカイタワー無料休憩所、自然動物館、世界のメダカ館、北園、カフェ、ゴリラ・チンパンジー舎などです。やはり、園内は来園者が少なくて閑散としていました。
ゾウガメ
ナイルワニ
グリーンイグアナ
インドシナウォータードラゴン
ドピンドピンメダカ
アメリカバイソン
オグロプレーリードッグ しぐさも見た目もかわいいので大好きです。
(翌週 ナイトズーを観に行きました)
大盛況で、熱気ムンムンでした。
真夏のクリスマスみたい。
こないだ水浴びをしながら、おしっこをしていたサイです。
また来るね。バイバイ
(2020年5月10日追記)
一番上にある写真のホッキョクグマのサスカッチが、2020年5月7日に亡くなりました。推定30歳、人間でいうと80歳ぐらいでした。彼は、ここに来てから30年間ぐらいずっと東山動物園暮らしでした。こどもたちや、孫たちも見学に連れて行きました。
展示室のガラスをへだてたすぐそばで、幼い孫とじっとみつめあっていたときの、彼のあたたかくて、優しいまなざしが思い出されて残念です。永い間、見学させてくれてありがとう。ご冥福をお祈りします。
これで、東山動物園には、ホッキョクグマがいなくなりました。この記事にある亡くなったソマリノロバのサクラも含めて、動物も世代交代の時期を迎えているようです。
(追記 2022年12月24日土曜日)
『フブキ』という名前のホッキョクグマ2歳男の子が、秋田県男鹿水族館(おがすいぞくかん)から、来年の3月に東山動植物園に来てくれることになったそうです。歓迎します。秋田県のみなさんありがとう。
両親のもとを離れて、最初はひとりぼっちでさみしいと思いますから、孫たちと励ましにいくつもりです。
幼稚園が夏休みの平日に孫たちと訪れました。
たしか、昨年の夏もシロクマくんは、この姿をしていました。
コアラ来日、来園35周年の今年です。個体の数が増えました。この日は、8頭が、展示されていました。うち何頭かはよく動いていました。
コアラ舎のそばにいたソマリノロバ「サクラ」が亡くなりました。17才。老衰でしょう。
在りし日の「サクラ」です。2018年5月ごろ撮影しました。
インドサイ。左方向から水浴びをしながら、同時に右方向へ、おしっこをしていました。緑色したおしっこで、草を食べるからだと思いました。かなり大量の排尿でした。
炎天下の平日のためか、園内は閑散としていました。動物園はシーズンオフの時期なのかもしれません。
見学者は、外国人ファミリーが多い。東洋人に混じって、聞いたこともない言語、中近東のアラブ人のような民族の小さな子どもたちを連れたご家族が目立っていました。
(その数日後 週末の休みの日にまた訪れました)
とても暑いので、建物のはしごをしました。スカイタワー無料休憩所、自然動物館、世界のメダカ館、北園、カフェ、ゴリラ・チンパンジー舎などです。やはり、園内は来園者が少なくて閑散としていました。
ゾウガメ
ナイルワニ
グリーンイグアナ
インドシナウォータードラゴン
ドピンドピンメダカ
アメリカバイソン
オグロプレーリードッグ しぐさも見た目もかわいいので大好きです。
(翌週 ナイトズーを観に行きました)
大盛況で、熱気ムンムンでした。
真夏のクリスマスみたい。
こないだ水浴びをしながら、おしっこをしていたサイです。
また来るね。バイバイ
(2020年5月10日追記)
一番上にある写真のホッキョクグマのサスカッチが、2020年5月7日に亡くなりました。推定30歳、人間でいうと80歳ぐらいでした。彼は、ここに来てから30年間ぐらいずっと東山動物園暮らしでした。こどもたちや、孫たちも見学に連れて行きました。
展示室のガラスをへだてたすぐそばで、幼い孫とじっとみつめあっていたときの、彼のあたたかくて、優しいまなざしが思い出されて残念です。永い間、見学させてくれてありがとう。ご冥福をお祈りします。
これで、東山動物園には、ホッキョクグマがいなくなりました。この記事にある亡くなったソマリノロバのサクラも含めて、動物も世代交代の時期を迎えているようです。
(追記 2022年12月24日土曜日)
『フブキ』という名前のホッキョクグマ2歳男の子が、秋田県男鹿水族館(おがすいぞくかん)から、来年の3月に東山動植物園に来てくれることになったそうです。歓迎します。秋田県のみなさんありがとう。
両親のもとを離れて、最初はひとりぼっちでさみしいと思いますから、孫たちと励ましにいくつもりです。
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