2019年07月23日

東野・岡村の旅猿DVD スリランカでカレー食べまくりの旅

東野・岡村の旅猿DVD スリランカでカレー食べまくりの旅 2018年7月

 久しぶりに旅猿らしさが戻ってきました。設備が不十分な安価なホテル、長時間に渡る寝台列車(今回は8時間、スリランカって意外に大きな島国なのですね)、ふたりがいやがる現地関係者の知人宅での家族との食事、そして、うんこを踏んでしまう。笑わせてもらいました。
 出だしにあった大阪でのスープカレー店のマスターが、適当に力がぬけていておもしろかった。スリランカ人は、人が優しい。人がいいそうです。
 
 9食ぐらい連続でカレーを食べまくった三人です。辛そうなものもありました。豆、ナス、エビ、カニ、オクラ、マンゴー、菜っ葉みたいな野菜、カレーの連続摂取は、ちょっと真似できません。

 理髪店は、みなさん明るい現地のひとばかりです。以前ニュージーランドのときは人が冷たい感じがしました。西欧人は治安安全上警戒心が強い感じがします。

 現地ガイドさんの説得する声「わたしのともだち、おいしい料理を出す。レストランよりおいしい」それに対してふたりが、家族に気をつかう。疲れる。嫌だ。やめてくれ。
 出川さんはガイドに合わせようとする。優しい。
 
 昔は日本も寝台列車がいっぱい走っていました。それを知らない世代は、便利になった今が、恵まれているのかそうでないのか、むずかしいところです。

 出演者とスタッフのかけひきが続きます。対立と協調の繰り返しです。

 温泉には拍子抜けしました。足にお湯をかけるだけ、ひとり40円

 珍しく、「ヒガシノコール」ですべりました。

 番組づくりの楽しい討論会が続きますが、見ている方は、ずっとは真剣には見ていられませんので、ほかごとをしながら画面をときおりながめています。

 ホテルに財布を忘れてきてしまった岡村さんは神経質です。
 出川さんは太っていると登るのがたいへんです。シーギリヤロックという岩の塊(かたまり)のような山のところにて。
 岡村さんの誕生日プレゼントの仏像がよかった。最後に変圧器と専用コンセント購入が必要との部分で笑わせてもらいました。

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