2019年01月27日

しくじり先生 俺みたいになるな!! 第6巻

しくじり先生 俺みたいになるな!! 第6巻DVD

 今回で深夜放送は終了して、ゴールデンタイムに移ると、最初に紹介がありました。2015年、平成27年のことです。

「ダイヤモンド・ユカイ」
 ロックンロールののりで、お金も人も失って、ひとりぼっちになった。ショーペンハウアーの人生論を読んで目覚めた。人生とは刺しゅうのようなもの。表と裏がある。人生には前半と後半がある。最終的に目指すべきものは、「公務員」という答えでした。

「フルーツポンチ」
 ふたりを知りませんが、番組中は、本番で、けんか別れして、コンビ解散宣言をするのではないかという怖さがありました。
 ネタを書いているほうは、ネタを書いていないほうを敵視しているということが、ほかのコンビの話を聞いていて、全部のコンビがそういう人間関係にあるのかと驚き納得しました。ただ、ひとりでは、漫才はやれません。
 コンビは仲良しではなく、仕事上の組み合わせで、私生活は別というのも、そういうものかと受け止めました。

「オリエンタルラジオ」中田敦
 ラッスンゴレライのやりすぎで相方は声をつぶして、今回は欠席です。ラッスンゴレライという人も今はお金がないのではないか。
 この番組が、「話し合い番組」であることがよくわかる回でした。そういうところが視聴者に受けいれられるのでしょう。

「麒麟」 田村裕
 ホームレス中学生の印税2億円を8か月で使い果たしてしまったとありますが、税金が55%で1億1000万円はしかたがありません。お父さんに家を6000万円は、固定資産として残っています。3000万円が周囲へのおごりですが、執筆が本業ではないわけですから、それもいいでしょう。
 出演者の財布に今、いくら入っているかを調べたことがおもしろかった。

この記事へのトラックバックURL

http://kumataro.mediacat-blog.jp/t132978
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい