2017年09月20日
下衆の極み 林真理子
下衆の極み 林真理子 文藝春秋
下衆(げす)。下品。人として、最低。
書店で手に取りました。おもしろいエッセイ集です。
庶民の生活とはかけ離れた別世界で暮らしている違う世界の人のお話を聞くようでした。
人の表と裏を、無難に書いてあっておもしろい。
本を読むための集中力がない人が増えた。(これは、同一人物でも加齢とかスマホ化なんかでいえる)
よかった表現趣旨として、餌を与えられるニワトリ。流れてくる餌をみんなでいっせいにつつく。
人間って、自分の頭の中にある他人像のパターン数をはるかに超えて、いろんな言動の人がいる。
単語の意味として、「艶福家:えんぷくか。もてる男」
下衆(げす)。下品。人として、最低。
書店で手に取りました。おもしろいエッセイ集です。
庶民の生活とはかけ離れた別世界で暮らしている違う世界の人のお話を聞くようでした。
人の表と裏を、無難に書いてあっておもしろい。
本を読むための集中力がない人が増えた。(これは、同一人物でも加齢とかスマホ化なんかでいえる)
よかった表現趣旨として、餌を与えられるニワトリ。流れてくる餌をみんなでいっせいにつつく。
人間って、自分の頭の中にある他人像のパターン数をはるかに超えて、いろんな言動の人がいる。
単語の意味として、「艶福家:えんぷくか。もてる男」
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