月はぼくらの宇宙港 2017課題図書

2017年06月25日

Posted by 熊太郎 at 07:59│Comments(0)TrackBack(0)読書感想文
月はぼくらの宇宙港 佐伯和人 新日本出版社 2017課題図書

 60年ぐらい前、月はまだロマンチックな存在でした。
 うさぎが、もちつきをしている影絵を見た記憶があります。
 その後、たくさんのアポロが、何度も月を訪れて、荒涼とした月面風景を画像で観ることが重なり、月がもっていた神秘性は消えていきました。
 この本では、月学者である作者(ときにおたくっぽい)が、科学的に月のありようを解説しています。
 そんななかでも、月を港とし、地球を宇宙船とたとえるロマン(夢や冒険へのあこがれ)があります。

 作者が記しているとおり、もともと宇宙開発は、戦争のためにものでした。宇宙から、相手の国を攻撃するのです。
 もし、それが、現実となれば、勝者はいません。地球は滅びます。

 「クレーター(くぼみ)」付近の記述はマニアックです。
 興味をもつ→調べる。研究です。
 さらに進むと、「石の研究」本のようでした。
 
 「かぐや(月を回る衛星)」
 打ち上げは、2007年9月のことです。
 記憶の断片がよみがえるような記事でした。
 こうして、「現在」は、「過去」になっていく。
 いろいろやれるのは、若いうちです。


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