2017年04月26日

言ってはいけない 残酷すぎる真実

言ってはいけない 残酷すぎる真実 橘玲(たちばな・あきら 男性)

 よく売れている本ですが、わたしには、合いません。途中から流し読みに入りました。知らなくてもいい情報です。日本離れしている内容です。
 いきなり別世界から始まります。ダーウィンの進化論です。不幸をもたらす者は排除されてきた。しかし、そういう人物が世の中には必要とあります。そして、「証拠がある」とつなぎます。

 文章は読みやすいが、内容は特異です。性をめぐる諸悪、一見常識とされる社会的圧力、精神病、遺伝、犯罪を分析していきます。
 それらは、「一面」であり、「全面」ではない。固定観念に満ちた論評にみえます。読んでいて幸福感はありません。
 大部分の人にとっては、知らなくてもいい知識です。

 脳の腫瘍によって起きる犯罪がある。脳科学の本です。だから、努力をしても無理なものは無理。
 統計学もあります。どうしたって、一定の割合で悪は誕生する。

 最後の50ページぐらいは、もう嫌になって読みませんでした。
 どうしてこんな本が売れるのだろう。

意味がとれなかった言葉として、「サイコパス:反社会的人格、精神病質」


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