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2017年01月10日

(再再再鑑賞) 邦画 のど自慢

(再再再鑑賞) 邦画 のど自慢

 ひさしぶり、3回目の鑑賞です。
 泣けました。
 親子二組の愛情物語があります。それから、どうも登校拒否らしき小学生男子と彼の祖父のふたり暮らしがあります。家族とか親子とかきょうだいを中心に据えながら、いろいろあるけれど、歌って、励まし合って、生きていこうという愛情の太い河が流れていました。
 NHKのど自慢の日は1月で、群馬県内開催地を囲う山々の尾根は雪をかぶっており、今の時期と重なりました。わたらせ渓谷鉄道の車窓から吹雪が流れていく光景も良かった。いい映画でした。

再鑑賞 映画 のど自慢 DVD 2014年10月12日

 列車で始まり、列車で終わる映画であることにラストで気づきました。そういう構想にしてあります。冒頭、雪が舞う風景での、わたらせ渓谷鉄道シーンは思い出多い。もうあの時代には還(かえ)れない。
 大友康平さん演じる焼き鳥ぴーちゃん採用試験受験者を見ながら、こんなことを考えました。いつまでこんなに長時間働かなければならないのだろう。日本は顧客に対してサービス過剰な国になってしまった。勤務時間の枠以外の時間帯にも働かなければならないことが多くなった。休日だろうが夜中だろうが呼び出しの道具に使われる携帯電話のデメリットです。自己負担は生じても報酬はありません。昭和の時代は遠ざかりました。
 歌が心の支えでした。今も、そういう歌はあるのだろうけれど、新作を聴くことはなくなりました。主役の室井滋さんが歌う「おしどり涙」はいい曲です。「雨 三善英史」、「花 喜納昌吉」、「TOMORROW トゥモロー 岡本真夜」、「上を向いて歩こう 坂本九」
 いい映画でした。

(2013年9月25日) のど自慢 映画 DVD

 久しぶりに泣ける映画でした。なにゆえかは書きません。人それぞれ、映像に現れる登場人物たちと共通体験があるかないかです。
 歌。昔、歌と人は密着していました。歌は世につれ、世は歌につれ。歌を聴くと、その当時の思い出がよみがえりました。また、昔のように、歌がはやってほしい。
 映画はドキュメンタリー(事実の記録)のように進行していきます。ばらばらだったのど自慢の出演者がやがてつながりだします。みんな、私生活では苦労している。歌で、気をまぎらわせようとしているし、歌うことで自分を励ましている。歌い手の周囲には応援してくれる親族がいる。14年前の映画であり、家族と見ながら、過去談義に花が咲きました。
 翌日、NHKのど自慢を途中から見ました。映画と現実がつながって、不思議な感覚を味わいました。ゲスト歌手ももう年配のふたりで、過去と現在が交錯しました。

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