2016年12月25日

定年一年生の教科書 定年後も働く!

定年一年生の教科書 定年後も働く! 勝ち組アルバイト 55+ライフデザイン室 KADOKAWA

 本屋で見かけて、まだ定年ではないけれど、読んでおくかと手に取りました。
 人間、年齢が高齢になっても、体が動くうちは、働いた方がいいというのが、昔からの持論ですし、社会常識だと思っています。その陰には、家に居ると家族から厄介者扱い(とくに昼食の用意)されるからという事情もあります。なにもすることがなくて、毎日テレビをながめるようなことは避けたい。
 経済的な面から働かざるをえないとか、生きがいとか、孤独にならないよう他者とのコミュニケーションを保つとかも働く理由です。

 書き遅れましたが、この本はマンガです。ところどころ解説文章が入ります。そして、よく意味はとれないのですが、案内役のキャラクターの紹介コーナーが、意図外れのような内容で書いてありますが、読んでいる途中の息抜きにはなります。
 
 年金を受給しながらの(あるいは収入が多すぎて停止されながらの)部分は、実際そのときになって体験してみないとわかりにくい。なんとなく、月収と年金月額合計が、28万円が上限ととれます。

 本に書いてある再就職の秘けつ、「体力、接客での笑顔」は、両方自信がありません。できる範囲内で、もらえる金額で、がまんします。
加齢により、体力、記憶力、理解力は低下しています。

 駐車場スタッフ、マンション管理人、軽作業スタッフ、一般の人たちが集まらない早朝から朝方、夜間とか、すきま時間がねらい目のようです。

 自宅でできる仕事として、クラウドがなんとか、かんとかと書いてありますが、なんのことかはわかりません。自分には縁のないものです。

 シニア向けサイトが紹介されていたのでアクセスしてみました。
 「60代以降歓迎」とありました。自宅と仕事場は近い方がいいので、鉄道駅を目印に検索しました。44件出てきました。

 なんだかすごい。いまどきの応募というのは、電子で、画像データで、動画でアピールできるように設定されています。ちょっと個人情報の流しすぎのリスクが心配です。いらぬことですけど。まあ、任意となっています。

 できそうな仕事は、やはり、早朝とか、夜間の短時間3時間ぐらいのものが中心です。

 1月2月は4月に向けて求人が多いそうですので、これからがチャンスです。

 100ページぐらいまで読みました。あと50ページぐらいです。

(つづく)

 読み終えました。なかなかいいことが書いてありました。とくに、131ページの記事には感銘を受けました。
 大事なのは人同士の連携とチームプレイ、そこをうまく構築できれば、仕事場は、居心地のよい場所になる。「あいさつをする」、「ほめる」、「ありがとう」と言う、そういったごくあたりまえのことをすればよい。貴重で重要な記事でした。
 そのほかにも、職務履歴書の書き方で、だらだら続く長文は、自己満足。読み手のことをおもんばかって書いていないも的をとらえています。

 定年退職者のうま味、もち味、いいところとして、「経験値」、「即戦力」、「管理能力」、「調整能力」、「柔軟性」、「変化対応力」、「協調性」があります。
 いっぽう不安材料として、「体力」、「記憶力」、「視力」、「理解力」などの低下があります。
 太いメタボ体型で、喫煙者、大量飲酒者、それから、パソコン操作が不得手な人の再就職はむずかしいような感想をもちました。まず、やせて、禁煙して、お酒控えめにしないと自分自身が苦しいし、まわりにも迷惑をかけてしまいます。

 110ページから始まるマンガは、「働くぞ! という意欲がみなぎっていて、Goodです。

 あと、思ったのは、がっつり長時間働く仕事は、若い人たちに譲ったほうがいい。若い人たちの働く場を高齢者が奪ってはいけません。
 138ページ、ファミレスで働く64歳男性「てかおさん」の部分はなかなかよかった。中身もそうですが、勤務地が自宅から歩いて3分しかかかりません。職場と住居は近い方がいい。


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