2016年04月05日

おとぎ話「たろうシリーズ」と「いっすんぼうし」 ポプラ社

おとぎ話「たろうシリーズ」と「いっすんぼうし」 ポプラ社 世界名作ファンタジー

 孫のための絵本買いです。
 これまでおもにあんぱんまんシリーズを買い与えてきましたが、基本に戻るべきと考えました。
 携帯電話会社のCMを思い出しました。

『ももたろう』 
♪もーもたろさん、ももたろさん。おこしにつけたきびだんご、ひとつ、わたしにくださいな♪

 犬、サル、キジを連れて、鬼退治のために鬼ヶ島へ行きました。
 
 「むかしむかしあるところに」から始まり、「おじいさん、おばあさん」が出てくるのが定番ですが、「おとうさん、おかあさん」はどこにと聞かれたらなんと返事しよう。
 答えは物語の中にありました。
 老夫婦には、こどもがいなかったのです。

『きんたろう』
♪まさかりかついできんたろう、クマにまたがり、おうまのけいこ♪

 そうか、クマは、親子で、おとうさんとむすこだったのか。

 きんたろうには、おかあさんがいたんだ。(今頃知りました。)

 きんたろうは、みやこ(京都)へ行って、「さかたのきんとき」と名のった。
 源のらいこうの家来になった。

 そうか、何も知らなかった。

『うらしまたろう』
♪むかし、むかし、うらしまは、助けたカメに連れられて、竜宮城に来てみれば♪

 母子家庭だったのか。
 
 カメを助けた浜辺では、富士山がきれいに見えます。
 静岡県美保の松原のようです。

 おとひめさまは、けしてあけてはいけないと玉手箱をくれました。
 けしてあけてはいけない箱をどうしてくれるのだろう。
 300年も経過していたのか。100年ぐらいだと思っていました。

『いっすんぼうし』
♪指にたりない いっすんぼうし、小さいからだに大きな望み♪

もう50年ぐらい前、子どもの頃に、九州熊本県の離島で暮らしていました。
家に水道はなく、山でくんできた清水(しみず)を利用していました。
せんたくは、ももたろうのおばあさんみたいに、近所のおかあさんがたが集まって連れだって川へ行き、わいわいおしゃべりをしながら、川で洗濯をしていました。
だから、桃太郎の桃が川を流れてきたり、いっすんぼうしがおわんにのって上流から流れてきたりというお話を聞くと、本当のことだと信じていました。そんな小学校入学前の生活でした。


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