2015年10月23日

日本人が「9割間違える」日本語 本郷陽二 PHP文庫

日本人が「9割間違える」日本語 本郷陽二 PHP文庫

 コンビニで目につき、手に取って、購入しました。
 長期間かけて読みましたが、まだ読み足りません。膨大な量です。簡単に身につくものでもないので、たとえば職場で身近に置いて、ときおり内容を確認することになるでしょう。
 202ページから続く「敬語」編が役に立ちます。いくつになっても敬語をちゃんと話せません。記憶力がかすみはじめてからはなおさらです。
 そこから続く「マナー違反の日本語」も含めて有益です。

 日本語の漢字表記は、言えても書けないことが多い。誤字になってしまいます。
 誤った用法が、誤ったまま定着することもあります。単語や言葉は生き物です。以前は否定で使用されていた「全然」が、現在は肯定で使用されています。

 教養を高める読み物ですが、辞典に近い。単純確認作業が続くので、読むには、根気と時間(期間)が必要です。何回も読んで学習する本です。
 慣用句(複数の言葉が結びついて意味を成す。)はかなりむずかしい。自分の語彙(ごい。言語による表現)不足を感じます。

 読めそうで読めなかった漢字として、「凡例(はんれい)ぼんれいと読んでしまう」、「依存心(いそんしん)いぞんしんと呼んでしまう」、「所謂(いわゆる)、しょせんと読んでしまう」


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