2015年09月17日

パコと魔法の絵本 邦画 DVD

パコと魔法の絵本 邦画 DVD

 始まりに、子どもさん向けのミュージックショーかとながめていたら、いつものように眠りに落ちてしまいました。1時間ぐらいが経過して、その後はちゃんと観ました。
 絵がキレイ。言葉数は多い。ディズニー映画のよう。出演者が豪華です。
 こどもたちが映画館で見たら、広い空間、大きなスクリーン、大音響の音楽で喜ぶでしょう。
 展開は速度が早い。出演者からのリクエスト(クレーム、要求に近い)もあったとみた。製作しながら、場面づくりをしていった経過(成果)作品とうかがえます。
 タライの転落は、古くはドリフターズのコントを思い出しました。
 「ガマ王子の一生」みたいな内容だと、ほとんど、ストーリーは理解できなかったのですが、病気の子どもの心を支える映画、親よりも先に子が死ぬのは最大の親不孝とはいいますが、祖父よりも孫が先に死ぬのは神さまがなす理不尽でありましょう。
 絵本1冊をめぐるおじいさんと孫娘の物語というメッセージを受け取りました。

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