2015年03月01日

(再鑑賞)おとなり 映画 DVD

(再鑑賞)おとなり DVD

 一度見たのだけれど、再び観て、内容を覚えていないことに気づきました。
 田舎から東京に来た同じ中学校の男女が、古い木造校舎のようなアパートにて、隣同士で生活しているのですが、お互いにそのことに気づかず月日が過ぎる物語です。
 風をあつめてという曲が二人をつなぎます。姿が見えないふたりは、壁越しに聞こえてくる生活音で愛を育みます。人間の気持ちの神髄を突いた映画でした。
 いろいろな賞を受賞した岡田准一さんが主人公カップルの男性です。映画は上品です。白いイメージのMovieでした。
 シンゴの彼女役のキャラクターが普通じゃないけど、底抜けに明るくていい。

(前回の感想 2014年3月21日)
おとなり 映画 DVD

 なかなかいい映画でした。
 東京のとあるアパートで、お隣同士で暮らす30歳ぐらい男女のラブストーリーです。お隣同士ですが住んでいた期間、ふたりが顔を会わせることはありませんでした。
 お隣の生活音が聞こえる共同住宅からヒントを得て創作して成功した脚本制作です。風景カメラマンを目指す聡とフラワーアレンジメントを目指してフランス留学を目指している七緒がお隣同士で生活します。
 聡について思ったことは、カメラマン事務所のしっかりした構造、清潔な事務室と聡(七緒も)が暮らす正直言ってボロアパートとの落差が大きく違和感がありました。ボロアパートではなく、味わいのある住居という考え方もあります。
 七緒について思ったことは、30歳になっても恋人もおらず、当然、結婚も育児も縁がないわけで、その悲しさと苦しさは、同年齢の独身男性以上だろうと察しました。(だから七緒は、仕事に夢中になろうとする。)
 ふたりに共通するのは、それぞれ、夢を追っているのですが、30歳を過ぎそうになって、もう夢を追えるような年齢ではなくなってきているつらさです。そして、ふたりを救ってくれるのは、やはり、神さまが提供してくれるLOVEチャンスなのです。


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