2014年12月17日

パンダ銭湯 tupera tupera(ツペラ ツペラ)

パンダ銭湯 tupera tupera(ツペラ ツペラ) 絵本館

 ネットで見て興味をもって、本屋で見て、なんだかなーという気分になって、購入を思いとどまりました。
 1週間後、別の本屋でまた目にして、ペラペラめくったら、面白そうで、手に入れました。
 なんだこれは!? という絵本です。
 人間がパンダに擬人化されています。とおさん、かあさん、ぼくちゃん。とおさんパンダのおなかは大きい。
 銭湯とそのまわりの風景は、昭和30年代です。製造業で働く父親像でしょう。
 入湯料(にゅうとうりょう)おとな500円は高い。(絵本の銭湯はスーパー銭湯ではありません)。たしか、昭和52年当時、おとなは、180円前後でした。頭を洗うのは自己申告制で、プラス30円ぐらいでした。
 脱衣所でパンダが服を脱ぎます。脱いだら雪だるまみたい。
 ページをめくりまいた。オーッ! めがねがはずれた!(ちょっと感動!)
 おもしろい!
 銭湯風景に郷愁あり。
 父と子の裸のつきあいは、たくましい。
 リアルです。
 絵本づくりで、冒険されましたなあ。パチパチ(拍手)
 ぜひ、こどもさんに読んであげてください。

(2018年11月9日追記)
 上の感想文を書いた後に生まれた孫にこの本を読んだところ、たいそう気に入り、しょっちゅう、「パンダせんとうどこいった?」と絵本を探すようになり、一日に何回も読んであげるようになりました。感謝です。


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