2010年11月18日

ケイゾク DVD

ケイゾク DVD

 ホラー映画と思って見始めたらコミックで、よくわからないというのが正直な感想です。もう一度見ると感想が変わってくるような気がします。
 船が沈んで、救命ボートに7人しか乗れないところ、余分な2人が他の客によって殺害されたらしい。その2人は夫婦で、15年後22歳になった夫婦の娘が両親を見捨てた7人を殺害する内容となっています。登場人物たちは、憎しみのない愛のある世界をと訴えるのですが、劇中の後半は、ピストルによる撃ち合い、殺し合いが続きます。矛盾しています。
 最初にある夢の映像は、フーテンの寅さん、島での設定は、アガサ・クリスティのそして、誰もいなくなった、島での居室はインシテミル、映像ではタイタニックの船の先端シーン、他の物語、映像が思い浮かぶのです。もう一度見ることはないような気がします。

(でももう一度見てみました。)
 俳優さんたちはぼそぼそとしゃべるので、何を言っているのか聞き取りにくい。女優さんたちはどれも同じ顔に見える。同じ顔に見えるのは、「ふたご」という種明かしがあったからだということにようやく気づけました。なにもかもがふたつある物語なのです。


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