2010年05月05日

奈良 秋篠寺、東大寺

奈良 秋篠寺、東大寺

秋篠寺(あきしの)の薬師如来(やくしにょらい)さんも三十三間堂の千手観音菩薩(せんじゅかんのん)さんと同様この日はむっとした表情に見えました。訪れるごとに仏さまの表情は変化して見えます。
秋篠寺境内の木漏れ日です。






大和西大寺(やまとさいだいじ)から歩きです。途中、散策中の中高年夫婦から道をたずねられ案内しておきました。道を知っている案内人がいないと迷うでしょう。この日の奈良市は大混雑でした。イライラがつのって、喧嘩している親子連れとか夫婦連れを見かけます。興福寺宝物館そばの奈良公園内にて、コンビニで買ったサンドイッチを食べていましたが、おそらく阿修羅像見学の行列ができていて、入館まで45分待ちでした。ふだん奈良に来たことがない人たちが、平城なんとか1300年でどっと押し寄せているのでしょう。もう10年ぐらい前、冬の平日に来たときは、奈良公園には誰の姿もなく、自分ひとりだけが吹雪のなかでたたずんでいたことを思い出しました。
このあと訪れた東大寺はすさまじい混雑でした。南大門の階段をあがらずに横から回りこみました。帰路は裏手に回って、戒壇院(かいだんいん)側から近鉄駅まで歩いて人ごみを避けました。



戒壇院から見えた若草山です。



近鉄電車の急行で京都駅までの帰路に着きました。車内で小さな子ども連れの親子を何組か見かけました。自分自身も幼い子どもで、親に連れられて、どこかへ行ったときのこととか、自分が親になって、今はもう大人になったこどもたちを電車に乗せて、どこかへ連れて行ったことなどを思い出しました。こどもは疲れてねむってしまいます。奈良路はなつかしい過去へとさかのぼる旅です。

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