2008年12月21日
瀬戸内海
瀬戸内海
香川県高松港と小豆島の土庄(とのしょう)港をフェリーで往復しました。
高速船とフェリーがあって、急ぐ旅ではなかったので、フェリーにしました。
瀬戸内海は、海というよりも運河のように感じました。波はなく穏やかなお天気で、船はまるで氷の上を滑るようにゆっくりと進んでいきました。
周囲を島で囲まれているので、荒々しい波は少ないのだろうと考えました。江戸時代以前の海上交通が発達していたこととか、源氏と平家の合戦の様子とかが目に浮かびました。物語の中では厳しい自然環境のなかで戦ったように描かれているのですが、実際は案外のんびりしたものであったと想像しました。
高松港でフェリーに乗船する前に讃岐うどんを食べる予定だったのですが、フェリーに乗るまでに何かしら手間取ってしまって時間がなくなってしまいました。
結局、高校生がつくってくれたぜんざいが昼食となりました。とあるビルの1階で農業高校のフェスティバルが開催されていて、男子高校生たちがぜんざいをつくってふるまっていたので、ごちそうになりました。おいしかったです。
香川県高松港と小豆島の土庄(とのしょう)港をフェリーで往復しました。
高速船とフェリーがあって、急ぐ旅ではなかったので、フェリーにしました。
瀬戸内海は、海というよりも運河のように感じました。波はなく穏やかなお天気で、船はまるで氷の上を滑るようにゆっくりと進んでいきました。
周囲を島で囲まれているので、荒々しい波は少ないのだろうと考えました。江戸時代以前の海上交通が発達していたこととか、源氏と平家の合戦の様子とかが目に浮かびました。物語の中では厳しい自然環境のなかで戦ったように描かれているのですが、実際は案外のんびりしたものであったと想像しました。
高松港でフェリーに乗船する前に讃岐うどんを食べる予定だったのですが、フェリーに乗るまでに何かしら手間取ってしまって時間がなくなってしまいました。
結局、高校生がつくってくれたぜんざいが昼食となりました。とあるビルの1階で農業高校のフェスティバルが開催されていて、男子高校生たちがぜんざいをつくってふるまっていたので、ごちそうになりました。おいしかったです。
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