2023年11月21日

東京JR渋谷駅あたり ハチ公、宮下公園

東京JR渋谷駅あたり ハチ公、宮下公園(MIYASHITA PARK)

 60年以上の長い間生きてきましたが、これまで縁がなく、用事もなかったので、初めて渋谷駅そばにある観光名所『忠犬ハチ公像』を見学しました。それほど、広い場所ではなく、外国人観光客のみなさんの撮影順番待ちの長い列ができていました。
 自分たち夫婦は、ハチ公の正面から撮影するための列には並ばず、ハチ公からは離れた横方向から自撮りなどで写真撮影をしました。
 忠犬ハチ公:秋田犬(あきたいぬ)。1923年(大正12年)-1935年(昭和10年)。飼い主は東京帝国大学教授(1925年(大正14年)死去)。ハチは、飼い主の死後も渋谷駅で飼い主を待ち続けた。1934年(昭和9年)にハチの銅像が完成してハチも除幕式に参列した。銅像は第二次世界大戦中に金属供出で溶解され機関車の部品となったが、戦後1948年(昭和23年)に再建された。
 邦画:1987年(昭和62年)公開『ハチ公物語』
 洋画:2009年(平成21年)公開『HACHI 約束の犬』(製作:アメリカ合衆国とイギリス)



 テレビでよく見る『スクランブル交差点』を初めて見て渡りました。
 なにせ、人が多い。外国人観光客も多い。
 交差点の広さはまあこんなものだろうと。
 ビルが多くて、駅周りは工事中で、なにかしらごちゃごちゃした感じでした。
 東京は、人も車も多い、高層が重なる空間世界です。
 ちょっと、わたしが住むのには無理な場所です。ひとりになれる自然の風景が暮らしのそばにあってほしい。
 大都市は、人が多いので、人の群れの一員になって、同じ方向へ流れるように歩くしかありません。
 方向音痴なわたしはいつものように道に迷うばかりです。












 ビルの屋上が公園になっている『宮下公園』へ行きました。テレビ番組『出没アドマチック天国』で見たような記憶があります。
 あとで、思ったのですが、明治神宮の南(地図で言うと下方向)にあるので、宮下公園というのであろう。もともとは、このビルの敷地、地面の上にあった公園であろう。
 下の写真は、ボルダリング(壁登り)ができる壁です。ほかにビーチバレーをやるのだろうと推測できる砂のグラウンドとか、スケートボード(スケボー)を楽しめるコンクリートでできた施設がありました。こどもたちがスケボーを乗り回していました。



 次の写真は、クリスマスツリーです。
 近くにある劇場でミュージカルを観たあと、夜9時半過ぎに、ライトアップされた宮下公園を観るために同じ場所を再訪しました。
 夜は、人がたくさん集まっていたので、クリスマスツリーの写真は遠目から撮影したものをこのあとのせています。



 劇場『東急シアターオーブ』のロビーから見えた夜の宮下公園です。紫色の照明が広がっている部分です。



 次の写真は、屋上にある公園へ上がる部分です。







 昼間は、ちびっこたちが、ドラえもんやのび太のまわりにいました。
 この時、もう午後10時に近い夜は、ちびっこはいないので、ゆっくり撮影できました。


 
 遠目にクリスマスツリーが輝いています。




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