2023年09月06日
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 石垣島と竹富島
出川哲朗の充電させてもらえませんか? TVer(ティーバー)
ちょいと“竹富島”に立ち寄り“石垣島”をグルッと絶景海道80キロ!なんですが“お祭り男”宮川大輔が初登場!ウィカも哲朗も笑顔でワッショーイ!ヤバいよヤバいよSP
いまさらの話なのですが、この番組をTVerで見ることができることを知りました。
この番組は、中部地区では、関東地区と同じ日にちに見ることができません。月遅れの放送で、テレビ愛知で放送されます。三重テレビはもっと遅くなります。
もしかしてと思って、TVerで検索したら、期間限定ですが、関東地区で放送された番組を見ることができることを知りました。
やれやれ。いままで知りませんでした。なんとかして、時代の流れについていかねば。
二十代のころに一度だけ沖縄に行ったことがありますが、もう半世紀ぐらい前のことです。
そのときに、沖縄の人たちは心が優しいと感じました。
今回この番組を見て、その気持ちのもちかたは、いまも変わっていないと感じました。
近ごろは、本土からの移住者も多いようです。
映像では、たくさんの観光客の方たちも登場されました。
コロナ禍が終息に向かっていて、本土でもマスクをしている人は減ってきました。
猛暑であることもマスクはずしの原因になっているのでしょう。
ときおり用事があって名古屋駅に行くのですが、近ごろは、いつ行っても、ものすごい人出です。
新幹線ホームにある待合室は、2,3年前は閑散としていたのですが、今は室内で立って待っている人がたくさんです。時間帯によっては、待合室の中が満員電車のようになっています。
のんびりしている沖縄の島の旅に見えますが、なかなかどうして、メンバーは、時間に追われています。
ホテルの予約はせずに飛込みで『部屋開いていませんか?』なので、部屋がなければ野宿です。
これまで見てきて、野宿はありませんでしたが、この番組かほかの番組か忘れましたが、キャンプ場に泊まったケースを一度だけ見たことがあります。テントだったか、バンガローだったか、どこかのグループの中に入れてもらったような記憶です。
ディレクターの土方さんは(ひじかたさんは)、あいかわらずのドジで視聴者を笑わせてくれます。
ディレクターなのに時間の管理ができないし、礼儀知らずの面ももちあわせておられます。路線バス人情旅のえびすよしかずさんみたいでおもしろい。
三線(さんしん)が出てくるのは沖縄らしい。
訪問時に土地の人が『おかえりーー』と観光客に声をかけてくださるのは、有名な話です。
島だからか、道もすいています。車は少ないので、電動バイクで芸能人が安心して移動できます。
おもしろすぎたのは、出演者の海水浴で、女性の技術担当さんが撮影のために水着に着替えられて、まるでモデルさんみたいな美形のスタイルの方でびっくりしました。さらに、出川哲朗さんが観光客といっしょに海の中で、浮き輪に入って遊んだのですが、海水パンツがずりさがって、半ケツ状態になって、おしりの割れ目が丸見えになっていたシーンがありました。
赤やピンクの花がきれいです。
ブーゲンビリアとかハイビスカスとかだろうか。
訪問したお年寄りのお宅の壁には家族や親族の写真がいっぱい飾ってありました。うちもいっしょです。歳をとると、血族や姻族をだいじにしたいと思います。余生で会えるだけ会ってこれまでの人生をふりかえって語り合いたいのです。
(これを書いている今、沖縄に台風11号が近づいています。無事をお祈りします。映像に映っていた地元の方たちが息をひそめながらじっと台風が通り過ぎるのを家の中で待っているお姿が目に浮かびます)
石垣島は島とはいえ緑が深い。山の中のような風景もあります。
都市部の道とはずいぶんちがいます。
ファーストサマーウィカさんの同行で最後はマングローブの木の森でした。カヌーにのって、ガジュマルの木を見てという流れです。
みなさん足が泥に埋まるようなところで、たいへんそうでした。番組の冒頭で、風向きが悪くてできなかったパラグライダーの件も含めて、土方さん企画のイベントの積み重ねは、土方さんらしくからぶりがあり、それはそれでいい持ち味になっていますが、演者の方たちはたいへんです。
お店や泊まるところはどこも手づくり感があって、心があたたまります。
沖縄らしい雰囲気が良かった。
ファーストサマーウィカさんという方は、さいしょは外国の方かと勘違いしましたが日本人の方でした。『源氏物語』を書いた紫式部(むらさきしきぶ)を描く来年の大河ドラマ『光る君へ』で枕草子(まくらのそうし)を書いた清少納言(せいしょうなごん)を演じられることをあとで知りびっくりしました。賢い方(かしこいかた)なのでしょう。
毎週日曜日夕方に楽しみにしている笑点(しょうてん)の三遊亭小遊三(さんゆうていこゆうざ)も同じく大河ドラマに出るので、さらにびっくりしました。ときおり下ネタで笑わせてくれる三遊亭小遊三さんがどんな演技をするのか楽しみです。明るい大河ドラマになりそうです。
同じく笑点の林家木久扇(はやしやきくおう)さんが来年三月で笑点を卒業されることも知りました。以前読んだ本『バカのすすめ 林家木久扇(はやしや・きくおう) ダイヤモンド社』はいい本でした。林家木久扇さんは、とても苦労されています。舞台などでは、ばかなことをやっておられますが、根はまじめな方です。わたしが小学生の時から笑点に出演されていた記憶です。たいしたものです。見習いたい。本のなかでは、暴れん坊の横山やすしさんとのからみとか、元総理大臣田中角栄氏に会いに自宅まで行って会われたところの部分が強く記憶に残りました。(中国でラーメン店を開くために総理から中国上層部への口ききを頼みに行って了解をもらっています。ただ、現地の中国人従業員が働かなかったので大赤字になったと書いてあった記憶です)
ちょいと“竹富島”に立ち寄り“石垣島”をグルッと絶景海道80キロ!なんですが“お祭り男”宮川大輔が初登場!ウィカも哲朗も笑顔でワッショーイ!ヤバいよヤバいよSP
いまさらの話なのですが、この番組をTVerで見ることができることを知りました。
この番組は、中部地区では、関東地区と同じ日にちに見ることができません。月遅れの放送で、テレビ愛知で放送されます。三重テレビはもっと遅くなります。
もしかしてと思って、TVerで検索したら、期間限定ですが、関東地区で放送された番組を見ることができることを知りました。
やれやれ。いままで知りませんでした。なんとかして、時代の流れについていかねば。
二十代のころに一度だけ沖縄に行ったことがありますが、もう半世紀ぐらい前のことです。
そのときに、沖縄の人たちは心が優しいと感じました。
今回この番組を見て、その気持ちのもちかたは、いまも変わっていないと感じました。
近ごろは、本土からの移住者も多いようです。
映像では、たくさんの観光客の方たちも登場されました。
コロナ禍が終息に向かっていて、本土でもマスクをしている人は減ってきました。
猛暑であることもマスクはずしの原因になっているのでしょう。
ときおり用事があって名古屋駅に行くのですが、近ごろは、いつ行っても、ものすごい人出です。
新幹線ホームにある待合室は、2,3年前は閑散としていたのですが、今は室内で立って待っている人がたくさんです。時間帯によっては、待合室の中が満員電車のようになっています。
のんびりしている沖縄の島の旅に見えますが、なかなかどうして、メンバーは、時間に追われています。
ホテルの予約はせずに飛込みで『部屋開いていませんか?』なので、部屋がなければ野宿です。
これまで見てきて、野宿はありませんでしたが、この番組かほかの番組か忘れましたが、キャンプ場に泊まったケースを一度だけ見たことがあります。テントだったか、バンガローだったか、どこかのグループの中に入れてもらったような記憶です。
ディレクターの土方さんは(ひじかたさんは)、あいかわらずのドジで視聴者を笑わせてくれます。
ディレクターなのに時間の管理ができないし、礼儀知らずの面ももちあわせておられます。路線バス人情旅のえびすよしかずさんみたいでおもしろい。
三線(さんしん)が出てくるのは沖縄らしい。
訪問時に土地の人が『おかえりーー』と観光客に声をかけてくださるのは、有名な話です。
島だからか、道もすいています。車は少ないので、電動バイクで芸能人が安心して移動できます。
おもしろすぎたのは、出演者の海水浴で、女性の技術担当さんが撮影のために水着に着替えられて、まるでモデルさんみたいな美形のスタイルの方でびっくりしました。さらに、出川哲朗さんが観光客といっしょに海の中で、浮き輪に入って遊んだのですが、海水パンツがずりさがって、半ケツ状態になって、おしりの割れ目が丸見えになっていたシーンがありました。
赤やピンクの花がきれいです。
ブーゲンビリアとかハイビスカスとかだろうか。
訪問したお年寄りのお宅の壁には家族や親族の写真がいっぱい飾ってありました。うちもいっしょです。歳をとると、血族や姻族をだいじにしたいと思います。余生で会えるだけ会ってこれまでの人生をふりかえって語り合いたいのです。
(これを書いている今、沖縄に台風11号が近づいています。無事をお祈りします。映像に映っていた地元の方たちが息をひそめながらじっと台風が通り過ぎるのを家の中で待っているお姿が目に浮かびます)
石垣島は島とはいえ緑が深い。山の中のような風景もあります。
都市部の道とはずいぶんちがいます。
ファーストサマーウィカさんの同行で最後はマングローブの木の森でした。カヌーにのって、ガジュマルの木を見てという流れです。
みなさん足が泥に埋まるようなところで、たいへんそうでした。番組の冒頭で、風向きが悪くてできなかったパラグライダーの件も含めて、土方さん企画のイベントの積み重ねは、土方さんらしくからぶりがあり、それはそれでいい持ち味になっていますが、演者の方たちはたいへんです。
お店や泊まるところはどこも手づくり感があって、心があたたまります。
沖縄らしい雰囲気が良かった。
ファーストサマーウィカさんという方は、さいしょは外国の方かと勘違いしましたが日本人の方でした。『源氏物語』を書いた紫式部(むらさきしきぶ)を描く来年の大河ドラマ『光る君へ』で枕草子(まくらのそうし)を書いた清少納言(せいしょうなごん)を演じられることをあとで知りびっくりしました。賢い方(かしこいかた)なのでしょう。
毎週日曜日夕方に楽しみにしている笑点(しょうてん)の三遊亭小遊三(さんゆうていこゆうざ)も同じく大河ドラマに出るので、さらにびっくりしました。ときおり下ネタで笑わせてくれる三遊亭小遊三さんがどんな演技をするのか楽しみです。明るい大河ドラマになりそうです。
同じく笑点の林家木久扇(はやしやきくおう)さんが来年三月で笑点を卒業されることも知りました。以前読んだ本『バカのすすめ 林家木久扇(はやしや・きくおう) ダイヤモンド社』はいい本でした。林家木久扇さんは、とても苦労されています。舞台などでは、ばかなことをやっておられますが、根はまじめな方です。わたしが小学生の時から笑点に出演されていた記憶です。たいしたものです。見習いたい。本のなかでは、暴れん坊の横山やすしさんとのからみとか、元総理大臣田中角栄氏に会いに自宅まで行って会われたところの部分が強く記憶に残りました。(中国でラーメン店を開くために総理から中国上層部への口ききを頼みに行って了解をもらっています。ただ、現地の中国人従業員が働かなかったので大赤字になったと書いてあった記憶です)
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