2023年06月08日
太川&えびすのバス旅 茨城県偕楽園から長野県善光寺 再放送
太川&えびすのローカル路線バス乗り継ぎの旅 第22弾 茨城県偕楽園(かいらくえん)から長野県善光寺 2016年1月放送分の再放送 BSテレ東
えびすさんの靴下の色が右足と左足で違います。黒と紺です。笑いました。わたしも間違えたことがあります。黒い靴下と紺色の靴下は似ています。
群馬県にある『桐生(きりゅう)』のことが、路線バスのルート取りで案として出てきます。先日の夜、BSテレ東で観た『村井美樹さんと林家三平さんが出てくる「ローカル線よくばり絶景旅 わたらせ渓谷鉄道」』で出てきた地名で親しみを感じました。
歩いてばかりの路線バスの旅です。かなり気の毒です。
二時間ぐらいは歩きます。何度も歩きます。
すごいなあ偉業です。
ラーメンがおいしそう。(栃木県佐野市)
この番組は、昭和時代に若い頃を過ごした今は老齢期を迎えたおとうさん、おかあさんが好きな番組でしょう。
昭和時代には路線バスを利用することが多かった。
自家用車を庶民がもてるようになったのは、昭和40年代後半ぐらいからの記憶です。(1970年昭和45年大阪万博のあとあたりから)
当時は旅行もなかなか行けなかった。職場の親睦会で毎月給料から積み立てをして、年に1回か2回土日で観光バスを借りて一泊二日の温泉旅行を楽しみました。
夜は畳敷きの広間で演芸大会なんかをして盛り上がりました。『カラオケ』というものはなくて、手拍子で歌を歌っていました。
当時はまだ、週休二日制ではありませんでした。旅行をするということが特別なことで、そうやって積み立てをして行くバス旅行が、生まれて初めて行く有名な温泉観光地だったり、いい旅館だったりして、みんなの楽しみでした。
そのころ海外旅行に行ける人は少なかった。飛行機に乗れる人は特別な人という感じでした。
番組では、地方都市の幹線道路での夕方渋滞の映像が流れますが、しかたがありません。地方では、都会ほど道路が整備されてはいません。
長野県の善光寺までは行けませんでしたが、茨城県の水戸から長野県の上田までは移動できました。すごい。南明奈さんもがんばりました。太川陽介さんもいいかげんなギャンブル好き、競艇(きょうてい)好きなえびすよしかずさんに本気でおこりながらえびすさんを引っ張っていきました。
目的を達成できず、連敗を悔いる(くいる)太川さんですが、次回の長崎市編では、大成功されます。長崎市は、えびすさんのふるさとであり、えびすさんのごきょうだいとの出会いもあります。ゲストのはいだしょうこさんの美声が良かった。観るのが楽しみです。
(2022年2月のときの感想)
太川&えびすのローカル路線バス乗り継ぎの旅 茨城県偕楽園(かいらくえん)から長野県善光寺 2016年1月放送分の再放送 BSテレ東
再放送ですが、観たのは初めてです。
茨城県にある偕楽園は、小学3年生か4年生の時に学校からバス旅行で行きました。アルバムのどこかにテレビ番組のウルトラマンだったか、ウルトラQだったかに登場していたピグモンのかっこうをして友だちと写った白黒写真があります。
両手の手のひらを胸の前でたらんとたらしたポーズです。
母親に、写真を撮ってもらう時は、ちゃんとした格好(かっこう)で写りなさいと叱られた思い出が残っています。
長野県にある善光寺は、これまでご縁がなかったのか、行ったことがありません。いつか行ってみたい。(追記:この年2022年の5月に訪問してきました。善光寺はとてもいいところでした)
ゲストは、南明奈(みなみ・あきな アッキーナ)さんです。お笑いコンビよゐこ(よいこ)の濱口優(はまぐち・まさる)さんがご主人です。おふたりとも性格がいい方なので、出演される番組は安心して見ていられます。
結果は、長野県善光寺の手前40kmのところで、その日乗れるバスがなくなってしまったので、目的を達成することができませんでしたが、それでも、よくそこまで行けたと三人の努力を讃えたい(たたえたい。ほめる)気持ちでいっぱいになりました。本当によく歩かれました。
自分が路線バスの番組を楽しむのは、①自分が以前行ったことがある場所が映像に出てくるのが楽しみ ②親族や友人が住んでいるところの景色が映像に出てくるのが楽しみ ③これからどこを観光しようかと映像に出てくる景色を参考にするのが楽しみ。 ということです。旧作では、そこに、えびすよしかずさんのおもしろおかしい言動が加わります。
えびすよしかずさんが、あいかわらずだめなおとなを演じています。
南明奈さんに何度も会っているのに、えびすさんはアッキーナさんに何度も初対面だと言い張ります。ひどいおとなです。たぶん、南明奈さんはえびすよしかずさんの好みではないのでしょう。えびすさんは根がばか正直です。(性格)
えびすさんは、バスの車内で出会った親切な大学の先生に向かって、教授と女子大生の不倫話をして、質問します。(いつもだれに対しても無礼(ぶれい。礼儀知らず)です)
頭の中はお金のことばかり考えているギャンブル依存症のえびすよしかずさんです。金銭欲と性欲が、かいま見える、どこにでもいそうな正直おじさんです。
茨城県水戸市内では、江戸時代のトイレを見学しました。
きっと都会で生まれ育って、都会で亡くなっていく人たちは、知らずに人生を終わると思いますが、今でも、汲み取り便所や、浄化槽方式(じょうかそう)のトイレは各地に残っています。
太川陽介さんは、ときおりルート選択や場所を発見できないミスがあります。
コツとして、歩道は、目的地に向かって、左側の歩道を歩いたほうがいい。(バス停の存在を見落とさないため)
それから、信号機にくっついている地名表示板の文字をしっかり見る。(見落とし防止のため)
昭和時代の小物がたくさん置いてある喫茶店が出てきました。
映像を観ながら、昔をなつかしむことができました。
えびすさんの靴下の色が右足と左足で違います。黒と紺です。笑いました。わたしも間違えたことがあります。黒い靴下と紺色の靴下は似ています。
群馬県にある『桐生(きりゅう)』のことが、路線バスのルート取りで案として出てきます。先日の夜、BSテレ東で観た『村井美樹さんと林家三平さんが出てくる「ローカル線よくばり絶景旅 わたらせ渓谷鉄道」』で出てきた地名で親しみを感じました。
歩いてばかりの路線バスの旅です。かなり気の毒です。
二時間ぐらいは歩きます。何度も歩きます。
すごいなあ偉業です。
ラーメンがおいしそう。(栃木県佐野市)
この番組は、昭和時代に若い頃を過ごした今は老齢期を迎えたおとうさん、おかあさんが好きな番組でしょう。
昭和時代には路線バスを利用することが多かった。
自家用車を庶民がもてるようになったのは、昭和40年代後半ぐらいからの記憶です。(1970年昭和45年大阪万博のあとあたりから)
当時は旅行もなかなか行けなかった。職場の親睦会で毎月給料から積み立てをして、年に1回か2回土日で観光バスを借りて一泊二日の温泉旅行を楽しみました。
夜は畳敷きの広間で演芸大会なんかをして盛り上がりました。『カラオケ』というものはなくて、手拍子で歌を歌っていました。
当時はまだ、週休二日制ではありませんでした。旅行をするということが特別なことで、そうやって積み立てをして行くバス旅行が、生まれて初めて行く有名な温泉観光地だったり、いい旅館だったりして、みんなの楽しみでした。
そのころ海外旅行に行ける人は少なかった。飛行機に乗れる人は特別な人という感じでした。
番組では、地方都市の幹線道路での夕方渋滞の映像が流れますが、しかたがありません。地方では、都会ほど道路が整備されてはいません。
長野県の善光寺までは行けませんでしたが、茨城県の水戸から長野県の上田までは移動できました。すごい。南明奈さんもがんばりました。太川陽介さんもいいかげんなギャンブル好き、競艇(きょうてい)好きなえびすよしかずさんに本気でおこりながらえびすさんを引っ張っていきました。
目的を達成できず、連敗を悔いる(くいる)太川さんですが、次回の長崎市編では、大成功されます。長崎市は、えびすさんのふるさとであり、えびすさんのごきょうだいとの出会いもあります。ゲストのはいだしょうこさんの美声が良かった。観るのが楽しみです。
(2022年2月のときの感想)
太川&えびすのローカル路線バス乗り継ぎの旅 茨城県偕楽園(かいらくえん)から長野県善光寺 2016年1月放送分の再放送 BSテレ東
再放送ですが、観たのは初めてです。
茨城県にある偕楽園は、小学3年生か4年生の時に学校からバス旅行で行きました。アルバムのどこかにテレビ番組のウルトラマンだったか、ウルトラQだったかに登場していたピグモンのかっこうをして友だちと写った白黒写真があります。
両手の手のひらを胸の前でたらんとたらしたポーズです。
母親に、写真を撮ってもらう時は、ちゃんとした格好(かっこう)で写りなさいと叱られた思い出が残っています。
長野県にある善光寺は、これまでご縁がなかったのか、行ったことがありません。いつか行ってみたい。(追記:この年2022年の5月に訪問してきました。善光寺はとてもいいところでした)
ゲストは、南明奈(みなみ・あきな アッキーナ)さんです。お笑いコンビよゐこ(よいこ)の濱口優(はまぐち・まさる)さんがご主人です。おふたりとも性格がいい方なので、出演される番組は安心して見ていられます。
結果は、長野県善光寺の手前40kmのところで、その日乗れるバスがなくなってしまったので、目的を達成することができませんでしたが、それでも、よくそこまで行けたと三人の努力を讃えたい(たたえたい。ほめる)気持ちでいっぱいになりました。本当によく歩かれました。
自分が路線バスの番組を楽しむのは、①自分が以前行ったことがある場所が映像に出てくるのが楽しみ ②親族や友人が住んでいるところの景色が映像に出てくるのが楽しみ ③これからどこを観光しようかと映像に出てくる景色を参考にするのが楽しみ。 ということです。旧作では、そこに、えびすよしかずさんのおもしろおかしい言動が加わります。
えびすよしかずさんが、あいかわらずだめなおとなを演じています。
南明奈さんに何度も会っているのに、えびすさんはアッキーナさんに何度も初対面だと言い張ります。ひどいおとなです。たぶん、南明奈さんはえびすよしかずさんの好みではないのでしょう。えびすさんは根がばか正直です。(性格)
えびすさんは、バスの車内で出会った親切な大学の先生に向かって、教授と女子大生の不倫話をして、質問します。(いつもだれに対しても無礼(ぶれい。礼儀知らず)です)
頭の中はお金のことばかり考えているギャンブル依存症のえびすよしかずさんです。金銭欲と性欲が、かいま見える、どこにでもいそうな正直おじさんです。
茨城県水戸市内では、江戸時代のトイレを見学しました。
きっと都会で生まれ育って、都会で亡くなっていく人たちは、知らずに人生を終わると思いますが、今でも、汲み取り便所や、浄化槽方式(じょうかそう)のトイレは各地に残っています。
太川陽介さんは、ときおりルート選択や場所を発見できないミスがあります。
コツとして、歩道は、目的地に向かって、左側の歩道を歩いたほうがいい。(バス停の存在を見落とさないため)
それから、信号機にくっついている地名表示板の文字をしっかり見る。(見落とし防止のため)
昭和時代の小物がたくさん置いてある喫茶店が出てきました。
映像を観ながら、昔をなつかしむことができました。
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