2023年04月11日
太川&蛭子バス旅 静岡県御殿場から新潟県直江津 再放送
太川陽介&蛭子能収ローカル路線バス乗継の旅 第18弾 静岡県御殿場から新潟県直江津 ロケ2014年8月19日-同月22日 BSテレ東の再放送
いつも県境をまたぐ路線バスがなかなかありません。(バス会社の営業区域が県内だから)。たいてい歩いて県境を越えて、隣県のバス停をさがして路線バスに乗ります。かなりの距離を歩くことが多い。今回は、長野県から新潟県へと苦労します。
食事として、冷やし中華、豚の生姜焼き定食(しょうがやきていしょく)、おいしそう。
長野県なので、おそば屋さんでの食事が続きます。
(以前見た出川哲朗さんの充電バイク旅では、山梨県で「ほうとう」のお店が続きました)
野菜炒め(いため)、中華丼(ちゅうかどん)、かつ丼(かつどん)、どれもおいしそうでした。
えびすさんの大切なものとして『自由とお金』
マドンナの野村真美さん『愛は?』
えびすさん『愛は…… 愛は壊れるから……』
三人『お金で(男に)惹かれる(ひかれる)愛はあるね』(顔やスタイルがたいしたことなくてもお金がある男には女の人がひかれるという現実的なお話をされていました)
バス路線はつながるものの途中は、尺取り虫です。(少しずつしか進めない)
途中、長野県の善光寺の映像が出てきました。
去年のゴールデンウイーク明けに、夫婦で善光寺にお参りしてきました。到着した日に、『びんずるさん』という木で造られたお坊さんの体をなでました。自分の体の悪いところをなでると良くなるという言い伝えです。
駅前のホテルで一泊して、翌日も善光寺へ路線バスに乗って足を運んで『びんずるさん』をなでなでしました。
この昔の旅番組を観た翌日、善光寺の『びんずるさん』が盗まれたというニュースを聞いて、ひっくりかえるほどびっくりしました。なんで、そんなことをするのだろうということと、あの仏像は、置いてあるだけだったのか。くくりつけてなかったのかという驚きでした。たしか、300年ぐらいたっている仏像でした。重たいと思います。よくひとりで、かかえることができたものだと、それはそれで、また驚きでした。犯人が捕まって『びんずるさん』は戻りました。良かった。良かった。
えびすさんがホテルの予約係です。
平成26年夏のことで、えびすさんが使用している電話はテレビ局の電話だと思うのですが、折り畳み式のガラ系の携帯電話です。なつかしい。わたしも使っていました。自分がスマホを使い出したのは、2018年(平成30年)からです。
あと、おもしろかったのは、長野県で、川中島の合戦の地の近くを通るのですが、えびすさんが、川中島の合戦は、源氏と平家の戦いだよね、みたいなことを言うのですが(武田信玄(たけだしんげん)と上杉謙信(うえすぎけんしん)の戦いです)、太川陽介さんが、ぼくに歴史のことを聞かないでくれというように返すのです。けっこう、歴史が苦手な人は多い。
(2021年1月に観たときの感想です)
太川陽介&蛭子能収ローカル路線バス乗継の旅 第18弾 静岡県御殿場から新潟県直江津 ロケ2014年8月19日-同月22日 DVD
前半は、けっこう穏やかで静かに淡々と進んで行きます。最近の番組にある鉄道との競争方式とか、陣取り対決方式と比べて平和です。されど、後半では路線がつながらず苦難の旅でした。
マドンナゲストは、野村真美さんでした。登山が趣味だそうでなかなか健脚で明るいお人柄の女性でした。
蛭子能収(えびすよしかず)さん語録です。
(泉ピン子さんに対して)以前テレビ番組でいっしょになったときひどく叱られた。あの人(オレに)ぜったい愛情ないと思う。
(マドンナから、えびすさんはこどものころに、なにか運動をやっていたかと聞かれて)「剣道部に入ったけれどすぐやめた。痛くて」
「(長野県内で太川さんが)川中島だよ」「(えびすさんが)源氏と平家だったっけ?」
三人がバスの発車まであと30秒しかなくて、案内所の女性係員さんの協力もあって、バスに飛び乗ったときには、すごい!と思わず声が出ました。
<映像を見ていて、なんてめんどくさい旅のしかたなのだろうと思いました。車だったら短時間で行けるところへ気が遠くなるほどの苦労をして行き着きます>
「(太川さんがえびすさんに)楽観的にはなれない」「(えびすさんが)そうなんだ。じゃっかんてきではだめなんだ」
「(えびすさんがズッキーニ(きゅうりに似たウリ)を食べながら)おいしいメロンだ」
「(太川さんがえびすさんに)われわれは今回どこから出発したでしょーか?」「(えびすさんが)五反田(ごたんだ。東京都内)。あれ、ちがうか」御殿場(ごてんば。静岡県内)が正解です。
知らない土地でバスに乗るのは、乗り方がわからないので勇気がいります。
雷と突然の大粒の雨、後半はえびすさんが何度ももう今回のゴールは無理だと繰り返しますが、そのあとドラマチックな展開になってバス旅は成功します。午後8時6分に直江津に到着しました。お疲れさまでした。撮影隊もたいへんだったことでしょう。ほんとうにお疲れさまでした。
昔は「直江津市(なおえつし)」がありましたが、1971年に上越市になっていることを今回調べて知りました。
映像にあった長野県白樺湖あたりは、こどもたちがまだ小学生だったころ、夏にキャンプで何度か行ったことがあるので地理的にわかりやすかった。そこから北はよくわかりませんでした。新潟県の日本海側沿岸は観光バス旅行で通ったことがあるのでなんとなくわかります。太川さんたちはすごいなあ。
いつも県境をまたぐ路線バスがなかなかありません。(バス会社の営業区域が県内だから)。たいてい歩いて県境を越えて、隣県のバス停をさがして路線バスに乗ります。かなりの距離を歩くことが多い。今回は、長野県から新潟県へと苦労します。
食事として、冷やし中華、豚の生姜焼き定食(しょうがやきていしょく)、おいしそう。
長野県なので、おそば屋さんでの食事が続きます。
(以前見た出川哲朗さんの充電バイク旅では、山梨県で「ほうとう」のお店が続きました)
野菜炒め(いため)、中華丼(ちゅうかどん)、かつ丼(かつどん)、どれもおいしそうでした。
えびすさんの大切なものとして『自由とお金』
マドンナの野村真美さん『愛は?』
えびすさん『愛は…… 愛は壊れるから……』
三人『お金で(男に)惹かれる(ひかれる)愛はあるね』(顔やスタイルがたいしたことなくてもお金がある男には女の人がひかれるという現実的なお話をされていました)
バス路線はつながるものの途中は、尺取り虫です。(少しずつしか進めない)
途中、長野県の善光寺の映像が出てきました。
去年のゴールデンウイーク明けに、夫婦で善光寺にお参りしてきました。到着した日に、『びんずるさん』という木で造られたお坊さんの体をなでました。自分の体の悪いところをなでると良くなるという言い伝えです。
駅前のホテルで一泊して、翌日も善光寺へ路線バスに乗って足を運んで『びんずるさん』をなでなでしました。
この昔の旅番組を観た翌日、善光寺の『びんずるさん』が盗まれたというニュースを聞いて、ひっくりかえるほどびっくりしました。なんで、そんなことをするのだろうということと、あの仏像は、置いてあるだけだったのか。くくりつけてなかったのかという驚きでした。たしか、300年ぐらいたっている仏像でした。重たいと思います。よくひとりで、かかえることができたものだと、それはそれで、また驚きでした。犯人が捕まって『びんずるさん』は戻りました。良かった。良かった。
えびすさんがホテルの予約係です。
平成26年夏のことで、えびすさんが使用している電話はテレビ局の電話だと思うのですが、折り畳み式のガラ系の携帯電話です。なつかしい。わたしも使っていました。自分がスマホを使い出したのは、2018年(平成30年)からです。
あと、おもしろかったのは、長野県で、川中島の合戦の地の近くを通るのですが、えびすさんが、川中島の合戦は、源氏と平家の戦いだよね、みたいなことを言うのですが(武田信玄(たけだしんげん)と上杉謙信(うえすぎけんしん)の戦いです)、太川陽介さんが、ぼくに歴史のことを聞かないでくれというように返すのです。けっこう、歴史が苦手な人は多い。
(2021年1月に観たときの感想です)
太川陽介&蛭子能収ローカル路線バス乗継の旅 第18弾 静岡県御殿場から新潟県直江津 ロケ2014年8月19日-同月22日 DVD
前半は、けっこう穏やかで静かに淡々と進んで行きます。最近の番組にある鉄道との競争方式とか、陣取り対決方式と比べて平和です。されど、後半では路線がつながらず苦難の旅でした。
マドンナゲストは、野村真美さんでした。登山が趣味だそうでなかなか健脚で明るいお人柄の女性でした。
蛭子能収(えびすよしかず)さん語録です。
(泉ピン子さんに対して)以前テレビ番組でいっしょになったときひどく叱られた。あの人(オレに)ぜったい愛情ないと思う。
(マドンナから、えびすさんはこどものころに、なにか運動をやっていたかと聞かれて)「剣道部に入ったけれどすぐやめた。痛くて」
「(長野県内で太川さんが)川中島だよ」「(えびすさんが)源氏と平家だったっけ?」
三人がバスの発車まであと30秒しかなくて、案内所の女性係員さんの協力もあって、バスに飛び乗ったときには、すごい!と思わず声が出ました。
<映像を見ていて、なんてめんどくさい旅のしかたなのだろうと思いました。車だったら短時間で行けるところへ気が遠くなるほどの苦労をして行き着きます>
「(太川さんがえびすさんに)楽観的にはなれない」「(えびすさんが)そうなんだ。じゃっかんてきではだめなんだ」
「(えびすさんがズッキーニ(きゅうりに似たウリ)を食べながら)おいしいメロンだ」
「(太川さんがえびすさんに)われわれは今回どこから出発したでしょーか?」「(えびすさんが)五反田(ごたんだ。東京都内)。あれ、ちがうか」御殿場(ごてんば。静岡県内)が正解です。
知らない土地でバスに乗るのは、乗り方がわからないので勇気がいります。
雷と突然の大粒の雨、後半はえびすさんが何度ももう今回のゴールは無理だと繰り返しますが、そのあとドラマチックな展開になってバス旅は成功します。午後8時6分に直江津に到着しました。お疲れさまでした。撮影隊もたいへんだったことでしょう。ほんとうにお疲れさまでした。
昔は「直江津市(なおえつし)」がありましたが、1971年に上越市になっていることを今回調べて知りました。
映像にあった長野県白樺湖あたりは、こどもたちがまだ小学生だったころ、夏にキャンプで何度か行ったことがあるので地理的にわかりやすかった。そこから北はよくわかりませんでした。新潟県の日本海側沿岸は観光バス旅行で通ったことがあるのでなんとなくわかります。太川さんたちはすごいなあ。
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