2022年10月31日
2022年(令和4年)紅葉の始まり
2022年(令和4年)紅葉の始まり
朝の散歩道です。
森の中でピンク色に輝くさわやかな花を見つけました。
樹木の名前はわかりません。
サザンカに似ています。
さらに小径(こみち)を歩いていくと、ぽつりと赤くなっている葉っぱを見つけました。
紅葉(もみじ)です。
この日の朝は、10月28日(金)でした。
この樹(き)はいつも12月上旬に深紅(しんく)の固まりになって、そばを通る人の目を楽しませてくれます。
もう紅色(べにいろ)になってしまった、はやとちりの葉っぱが愛おしい(いとおしい)。
12月まで紅色のままでいられるだろうか。
(その後)
樹の(きの)名前が『イロハモミジ』ということが判明しました。イロハモミジ、風情(ふぜい。趣(おもむき))があっていい感じです。
(さらにその後 11月20日 日曜日の朝)
やはり、最初に赤くなった葉っぱたちは、茶色くなって、枯れてしまいました。
(11月28日月曜日の朝 紅葉の色づきがピークを迎えました。例年は12月の初めですが、今年は少し早かったようです)
まだ若かった頃、友人を紅葉狩り(もみじがり)に誘ったところ『(紅葉は)有名なところへ行かなくても(街中の)どこにでもあるよ』と言われたことを思い出しました。たしかに、身近な場所にある緑地の木々は輝くように紅葉しています。なにも、密になるところへ行くまでもありません。
(11月30日(水)朝の風景です)
写真を撮っていたら、小さな犬を連れていた女性がわたしに話しかけてきました。
「下もきれいですよ」と声をかけられました。(地面のことです)
宝石が散りばめられているようです。
葉っぱが輝いています。
しゃがんで葉っぱを撮影していたら、葉っぱが動いたのでびっくりしました。
葉っぱだと思ったら、アメリカザリガニくんでした。
思わず『きみはどうして、こんなところにいるんだ!』と声を出して声をかけました。
すると、
アメリカザリガニ君が、突然、ひっくりかえったのです。
葉っぱの色と同じ色で、擬態(ぎたい)で逃れようと(のがれようと)したのです。(ぼくは、葉っぱだよ)
わたしは、しばらく見ていましたが、ひっくりかえったままの姿勢だったので、わたしはよいしょとアメリカザリガニ君を起こしてあげました。
なんだか、伊勢海老(いせえび)のお刺身のお造り(おつくり)みたいなかっこうができがってしまいました。
道路の横に、雨が降ると水がたくさんたまる部分があり、そこに産み付けられて育ったアメリカザリガニだと推定しますが、確証はありません。
よーく見ると、両腕みたいに見えるハサミの部分がありません。どうしちゃったのだろう。わかりません。
(その後 12月18日日曜日の朝)
寒くなりました。
これまでの写真のイロハモミジにはもうかすかにしか葉っぱが残っていません。
別の場所のモミジはしぶとく深紅(しんく)の色を保っています。
もうすぐクリスマスで、年末年始を迎えます。
さようなら2022年、さようなら令和4年です。
いろいろありました。
とりあえず、健やかに(すこやか)に新年を迎えて、来年の今ごろも元気でいたい。
みなさまも、よいお年をお迎えください。(ちょっと早すぎますか)
朝の散歩道です。
森の中でピンク色に輝くさわやかな花を見つけました。
樹木の名前はわかりません。
サザンカに似ています。
さらに小径(こみち)を歩いていくと、ぽつりと赤くなっている葉っぱを見つけました。
紅葉(もみじ)です。
この日の朝は、10月28日(金)でした。
この樹(き)はいつも12月上旬に深紅(しんく)の固まりになって、そばを通る人の目を楽しませてくれます。
もう紅色(べにいろ)になってしまった、はやとちりの葉っぱが愛おしい(いとおしい)。
12月まで紅色のままでいられるだろうか。
(その後)
樹の(きの)名前が『イロハモミジ』ということが判明しました。イロハモミジ、風情(ふぜい。趣(おもむき))があっていい感じです。
(さらにその後 11月20日 日曜日の朝)
やはり、最初に赤くなった葉っぱたちは、茶色くなって、枯れてしまいました。
(11月28日月曜日の朝 紅葉の色づきがピークを迎えました。例年は12月の初めですが、今年は少し早かったようです)
まだ若かった頃、友人を紅葉狩り(もみじがり)に誘ったところ『(紅葉は)有名なところへ行かなくても(街中の)どこにでもあるよ』と言われたことを思い出しました。たしかに、身近な場所にある緑地の木々は輝くように紅葉しています。なにも、密になるところへ行くまでもありません。
(11月30日(水)朝の風景です)
写真を撮っていたら、小さな犬を連れていた女性がわたしに話しかけてきました。
「下もきれいですよ」と声をかけられました。(地面のことです)
宝石が散りばめられているようです。
葉っぱが輝いています。
しゃがんで葉っぱを撮影していたら、葉っぱが動いたのでびっくりしました。
葉っぱだと思ったら、アメリカザリガニくんでした。
思わず『きみはどうして、こんなところにいるんだ!』と声を出して声をかけました。
すると、
アメリカザリガニ君が、突然、ひっくりかえったのです。
葉っぱの色と同じ色で、擬態(ぎたい)で逃れようと(のがれようと)したのです。(ぼくは、葉っぱだよ)
わたしは、しばらく見ていましたが、ひっくりかえったままの姿勢だったので、わたしはよいしょとアメリカザリガニ君を起こしてあげました。
なんだか、伊勢海老(いせえび)のお刺身のお造り(おつくり)みたいなかっこうができがってしまいました。
道路の横に、雨が降ると水がたくさんたまる部分があり、そこに産み付けられて育ったアメリカザリガニだと推定しますが、確証はありません。
よーく見ると、両腕みたいに見えるハサミの部分がありません。どうしちゃったのだろう。わかりません。
(その後 12月18日日曜日の朝)
寒くなりました。
これまでの写真のイロハモミジにはもうかすかにしか葉っぱが残っていません。
別の場所のモミジはしぶとく深紅(しんく)の色を保っています。
もうすぐクリスマスで、年末年始を迎えます。
さようなら2022年、さようなら令和4年です。
いろいろありました。
とりあえず、健やかに(すこやか)に新年を迎えて、来年の今ごろも元気でいたい。
みなさまも、よいお年をお迎えください。(ちょっと早すぎますか)
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