2022年06月23日
機動戦士ガンダム 動画配信サービス
機動戦士ガンダム 動画配信サービス
このアニメが流行っていた頃には、自分はもう大人だったので、中味を知りません。
以前、テレビ番組『アメトーク ガンダム芸人』を見たことがあります。
みなさん、熱を帯びて、このアニメのファンであることを語り、熱演されていました。
どんなものなのか、調べてみることにしました。
「機動戦士 ガンダム」
ロボットアニメ。1979年(昭和54年)-1980年(昭和55年)テレビ放送
未来世界で、シャア・アズナブール少佐が率いるジオン公国と地球連邦軍に所属する主人公のアムロ・レイが戦う。
少年少女の成長物語。
テレビで、動画配信サービスを観ました。
1980年(昭和55年) TVシリーズ第1弾 シーズン1 エピソード1
宇宙世紀0079(ダブルオーセブンナインティナインから始まりました。
ジオン公国VS地球連邦政府という構図です。
洋画『スターウォーズ』みたい。
観ている途中、『宇宙戦艦ヤマト』とか『マジンガーZ』も思い浮かびました。それから先日観た『エヴァンゲリオン』もそうです。みんなお仲間アニメなのでしょう。
出だしの映像は、以前映画館で観た洋画『ゼロ・グラビティ(無重力)』みたいでした。
主人公男子がアムロ・レイ:アメトークで芸人さんがこのアニメの良さを熱弁していましたが、従来の戦闘ものと違って、キャラクターたちが、悩みながら、相談しながら、前進していくという流れがいいところですというものがありました。
今回観たなかでは、アムロ・レイが、相手と対戦中に、人造ロボットのトリセツ(取扱説明書)を読みながら、機器の機能を理解して相手を攻撃します。そのような現実的な表現は珍しい。
観ていると『がんばれ!』と応援したくなります。
最初のガンダムが寝かせられた状態からの立ち上がりは頼りないようすでした。考えながら行動して戦うパターンです。視聴者が、アムロ・レイとガンダムを教育する、育てるという意識の面があります。相手の体の部品をちぎるという、まるでしろうとのけんかのような闘いぶりです。かと思うと、背中のすごい刀(かたな)で、相手ロボットの体を横にまっぷたつに切りました。日本映画のサムライチャンバラ映画のイメージがあります。どうする? どうする? が続きます。
昭和40年代のころって、映画界でのアニメ映画の地位は低かったような記憶です。
アニメ制作者のひとたちは、さぞやくやしい思いをされたことと思います。
それが、今では逆転しています。
日本のアニメは世界に誇れる地位を築きました。
関係者とファンのみなさんのおかげです。
歴史をさかのぼれば、江戸末期に浮世絵がオランダを経由してフランスに流れて、印象派の画家が生まれて、日本のマンガ文化が世界中の人たちの励ましになりました。たいしたものです。
あとは、『リアル・スティール』という洋画の名画を思い出しました。
小学生ぐらいの少年が、飲んだくれで、浪費家のおやじを叱咤激励しながら、ロボット同士の格闘技対戦試合に挑戦し続けます。観ていて涙が出るほど感動しました。
動画配信サービスを観終わって、もしかしたら、自分がまだ幼児期や小学生のときに夢中になっていたマンガ映像をいまこの場で見ることができるかもしれないと、はたと気づき、探索用の音声ボタンを押しながら、いくつかのマンガのタイトルを言い続けました。
たくさん見ることができる番組が出てきました。なつかしい。
これから少しずつ見てみます。
このアニメが流行っていた頃には、自分はもう大人だったので、中味を知りません。
以前、テレビ番組『アメトーク ガンダム芸人』を見たことがあります。
みなさん、熱を帯びて、このアニメのファンであることを語り、熱演されていました。
どんなものなのか、調べてみることにしました。
「機動戦士 ガンダム」
ロボットアニメ。1979年(昭和54年)-1980年(昭和55年)テレビ放送
未来世界で、シャア・アズナブール少佐が率いるジオン公国と地球連邦軍に所属する主人公のアムロ・レイが戦う。
少年少女の成長物語。
テレビで、動画配信サービスを観ました。
1980年(昭和55年) TVシリーズ第1弾 シーズン1 エピソード1
宇宙世紀0079(ダブルオーセブンナインティナインから始まりました。
ジオン公国VS地球連邦政府という構図です。
洋画『スターウォーズ』みたい。
観ている途中、『宇宙戦艦ヤマト』とか『マジンガーZ』も思い浮かびました。それから先日観た『エヴァンゲリオン』もそうです。みんなお仲間アニメなのでしょう。
出だしの映像は、以前映画館で観た洋画『ゼロ・グラビティ(無重力)』みたいでした。
主人公男子がアムロ・レイ:アメトークで芸人さんがこのアニメの良さを熱弁していましたが、従来の戦闘ものと違って、キャラクターたちが、悩みながら、相談しながら、前進していくという流れがいいところですというものがありました。
今回観たなかでは、アムロ・レイが、相手と対戦中に、人造ロボットのトリセツ(取扱説明書)を読みながら、機器の機能を理解して相手を攻撃します。そのような現実的な表現は珍しい。
観ていると『がんばれ!』と応援したくなります。
最初のガンダムが寝かせられた状態からの立ち上がりは頼りないようすでした。考えながら行動して戦うパターンです。視聴者が、アムロ・レイとガンダムを教育する、育てるという意識の面があります。相手の体の部品をちぎるという、まるでしろうとのけんかのような闘いぶりです。かと思うと、背中のすごい刀(かたな)で、相手ロボットの体を横にまっぷたつに切りました。日本映画のサムライチャンバラ映画のイメージがあります。どうする? どうする? が続きます。
昭和40年代のころって、映画界でのアニメ映画の地位は低かったような記憶です。
アニメ制作者のひとたちは、さぞやくやしい思いをされたことと思います。
それが、今では逆転しています。
日本のアニメは世界に誇れる地位を築きました。
関係者とファンのみなさんのおかげです。
歴史をさかのぼれば、江戸末期に浮世絵がオランダを経由してフランスに流れて、印象派の画家が生まれて、日本のマンガ文化が世界中の人たちの励ましになりました。たいしたものです。
あとは、『リアル・スティール』という洋画の名画を思い出しました。
小学生ぐらいの少年が、飲んだくれで、浪費家のおやじを叱咤激励しながら、ロボット同士の格闘技対戦試合に挑戦し続けます。観ていて涙が出るほど感動しました。
動画配信サービスを観終わって、もしかしたら、自分がまだ幼児期や小学生のときに夢中になっていたマンガ映像をいまこの場で見ることができるかもしれないと、はたと気づき、探索用の音声ボタンを押しながら、いくつかのマンガのタイトルを言い続けました。
たくさん見ることができる番組が出てきました。なつかしい。
これから少しずつ見てみます。
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