2022年02月22日
太川&えびす路線バス乗り継ぎ旅 偕楽園から善光寺 再放送
太川&えびすのローカル路線バス乗り継ぎの旅 茨城県偕楽園(かいらくえん)から長野県善光寺 2016年1月放送分の再放送 BSテレ東
再放送ですが、観たのは初めてです。
茨城県にある偕楽園は、小学3年生か4年生の時に学校からバス旅行で行きました。アルバムのどこかにテレビ番組のウルトラマンだったか、ウルトラQだったかに登場していたピグモンのかっこうをして友だちと写った白黒写真があります。
両手の手のひらを胸の前でたらんとたらしたポーズです。
母親に、写真を撮ってもらう時は、ちゃんとした格好(かっこう)で写りなさいと叱られた思い出が残っています。
長野県にある善光寺は、これまでご縁がなかったのか、行ったことがありません。いつか行ってみたい。
ゲストは、南明奈(みなみ・あきな アッキーナ)さんです。お笑いコンビよゐこ(よいこ)の濱口優(はまぐち・まさる)さんがご主人です。おふたりとも性格がいい方なので、出演される番組は安心して見ていられます。
結果は、長野県善光寺の手前40kmのところで、その日乗れるバスがなくなってしまったので、目的を達成することができませんでしたが、それでも、よくそこまで行けたと三人の努力を讃えたい(たたえたい。ほめる)気持ちでいっぱいになりました。
本当によく歩かれました。
見ていて思ったのですが、発想を変えてもいいのではないか。
最近の太川陽介さんの路線バス関連番組は競争方式になっていますが、『緊張』と『鬼のような形相(ぎょうそう。かおつき)』が続くのを長時間観続けるのは、けっこうつらいです。
自分が路線バスの番組を楽しむのは、①自分が以前行ったことがある場所が映像に出てくるのが楽しみ ②親族や友人が住んでいるところの景色が映像に出てくるのが楽しみ ③これからどこを観光しようかと映像に出てくる景色を参考にするのが楽しみ。 ということです。旧作では、そこに、えびすよしかずさんのおもしろおかしい言動が加わります。
自分なりに考えた案です。
『原則として、歩かない(長時間の徒歩は禁止)』(えびすよしかずさんが番組の中でときおり「路線バスの旅ではなく、歩きの旅になっている」と強く主張されます。この長時間徒歩の部分の課題が、いつまでたっても改善されません)
旅の目的地は定めない。
どこへ行き着くのかわからない状態で、日本国内を、その時の参加者の希望を出して相談しながら、路線バスを乗り継ぎながら移動していく。
宿泊はする。
バス路線が行き止まりになって、次の新たな場所に向かえなくなったら、来た道を路線バスで戻る。
そうやって、最終的にどこにたどり着けるのかを楽しむ。どこに行けるかは、やってみないとわかりません。
企画の基本的な骨組みはそれぐらいで、あとは、娯楽的なものを付け加えていく。
たとえば、できるだけ遠くまで行くとか。なにか、価値のあるものをたくさん集めるとか。(わらしべ長者(ちょうじゃ)の旅。物々交換の旅とか)
さて、こちらの番組のほうは、えびすよしかずさんが、あいかわらずだめなおとなを演じています。
南明奈さんに何度も会っているのに、えびすさんはアッキーナさんに何度も初対面だと言い張ります。ひどいおとなです。たぶん、南明奈さんはえびすよしかずさんの好みではないのでしょう。えびすさんは根がばか正直です。(性格)
えびすさんは、バスの車内で出会った親切な大学の先生に向かって、教授と女子大生の不倫話をして、質問します。(いつもだれに対しても無礼(ぶれい。礼儀知らず)です)
頭の中はお金のことばかり考えているギャンブル依存症のえびすよしかずさんです。金銭欲と性欲が、かいま見える、どこにでもいそうな正直おじさんです。
茨城県水戸市内では、江戸時代のトイレを見学しました。
きっと都会で生まれ育って、都会で亡くなっていく人たちは、知らずに人生を終わると思いますが、今でも、汲み取り便所や、浄化槽方式(じょうかそう)のトイレは各地に残っています。
太川陽介さんは、ときおりルート選択や場所を発見できないミスがあります。
コツとして、歩道は、目的地に向かって、左側の歩道を歩いたほうがいい。(バス停の存在を見落とさないため)
それから、信号機にくっついている地名表示板の文字をしっかり見る。(見落とし防止のため)
昭和時代の小物がたくさん置いてある喫茶店が出てきました。
映像を観ながら、昔をなつかしむことができました。
再放送ですが、観たのは初めてです。
茨城県にある偕楽園は、小学3年生か4年生の時に学校からバス旅行で行きました。アルバムのどこかにテレビ番組のウルトラマンだったか、ウルトラQだったかに登場していたピグモンのかっこうをして友だちと写った白黒写真があります。
両手の手のひらを胸の前でたらんとたらしたポーズです。
母親に、写真を撮ってもらう時は、ちゃんとした格好(かっこう)で写りなさいと叱られた思い出が残っています。
長野県にある善光寺は、これまでご縁がなかったのか、行ったことがありません。いつか行ってみたい。
ゲストは、南明奈(みなみ・あきな アッキーナ)さんです。お笑いコンビよゐこ(よいこ)の濱口優(はまぐち・まさる)さんがご主人です。おふたりとも性格がいい方なので、出演される番組は安心して見ていられます。
結果は、長野県善光寺の手前40kmのところで、その日乗れるバスがなくなってしまったので、目的を達成することができませんでしたが、それでも、よくそこまで行けたと三人の努力を讃えたい(たたえたい。ほめる)気持ちでいっぱいになりました。
本当によく歩かれました。
見ていて思ったのですが、発想を変えてもいいのではないか。
最近の太川陽介さんの路線バス関連番組は競争方式になっていますが、『緊張』と『鬼のような形相(ぎょうそう。かおつき)』が続くのを長時間観続けるのは、けっこうつらいです。
自分が路線バスの番組を楽しむのは、①自分が以前行ったことがある場所が映像に出てくるのが楽しみ ②親族や友人が住んでいるところの景色が映像に出てくるのが楽しみ ③これからどこを観光しようかと映像に出てくる景色を参考にするのが楽しみ。 ということです。旧作では、そこに、えびすよしかずさんのおもしろおかしい言動が加わります。
自分なりに考えた案です。
『原則として、歩かない(長時間の徒歩は禁止)』(えびすよしかずさんが番組の中でときおり「路線バスの旅ではなく、歩きの旅になっている」と強く主張されます。この長時間徒歩の部分の課題が、いつまでたっても改善されません)
旅の目的地は定めない。
どこへ行き着くのかわからない状態で、日本国内を、その時の参加者の希望を出して相談しながら、路線バスを乗り継ぎながら移動していく。
宿泊はする。
バス路線が行き止まりになって、次の新たな場所に向かえなくなったら、来た道を路線バスで戻る。
そうやって、最終的にどこにたどり着けるのかを楽しむ。どこに行けるかは、やってみないとわかりません。
企画の基本的な骨組みはそれぐらいで、あとは、娯楽的なものを付け加えていく。
たとえば、できるだけ遠くまで行くとか。なにか、価値のあるものをたくさん集めるとか。(わらしべ長者(ちょうじゃ)の旅。物々交換の旅とか)
さて、こちらの番組のほうは、えびすよしかずさんが、あいかわらずだめなおとなを演じています。
南明奈さんに何度も会っているのに、えびすさんはアッキーナさんに何度も初対面だと言い張ります。ひどいおとなです。たぶん、南明奈さんはえびすよしかずさんの好みではないのでしょう。えびすさんは根がばか正直です。(性格)
えびすさんは、バスの車内で出会った親切な大学の先生に向かって、教授と女子大生の不倫話をして、質問します。(いつもだれに対しても無礼(ぶれい。礼儀知らず)です)
頭の中はお金のことばかり考えているギャンブル依存症のえびすよしかずさんです。金銭欲と性欲が、かいま見える、どこにでもいそうな正直おじさんです。
茨城県水戸市内では、江戸時代のトイレを見学しました。
きっと都会で生まれ育って、都会で亡くなっていく人たちは、知らずに人生を終わると思いますが、今でも、汲み取り便所や、浄化槽方式(じょうかそう)のトイレは各地に残っています。
太川陽介さんは、ときおりルート選択や場所を発見できないミスがあります。
コツとして、歩道は、目的地に向かって、左側の歩道を歩いたほうがいい。(バス停の存在を見落とさないため)
それから、信号機にくっついている地名表示板の文字をしっかり見る。(見落とし防止のため)
昭和時代の小物がたくさん置いてある喫茶店が出てきました。
映像を観ながら、昔をなつかしむことができました。
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