2021年07月29日

旅猿 山梨・神奈川で釣り対決の旅 DVD

旅猿 山梨・神奈川で釣り対決の旅 DVD 2020年7月ロケ分

 東野幸治さんと(ドランクドラゴン)鈴木拓さん
 岡村隆史さんと(FUJIWARA)原西孝幸さん
 ふたつのチームに分かれて釣り対決の旅です。湖、川、海のみっつの場面設定でした。

 山中湖でのマス釣り対決では、映像を見ていて、釣りをするような時間帯ではない昼間であり、みなさんの言葉通り、お魚はなかなか釣れませんでした。やはり魚釣りは早朝です。その日は、大雨のあとで、魚が釣れにくい日でもあったそうです。
 東京から山中湖まで、車だと1時間半ぐらいで行けるという距離感が参考になりました。

 天素の人(てんそのひと):吉本印天然素材(「よしもとじるしてんねんそざい」というグループ。集団)雨上がり決死隊、バッファロー吾郎、FUJIWARA、ナインティナイン、チュッパチャップス、へびいちご。1991年結成。1999年解散

 川釣りでは、鈴木拓さんが釣り上げたニジマスの姿がきれいでした。

 釣りがわかる人が観ると楽しいのでしょう。わたしにはちょっとわかりません。

 海釣りで、鈴木拓さんによるタチウオの釣り上げシーンが、迫力があってすごかった。タチウオは、140センチの長さがあって大きかった。鈴木拓さんはかっこいい。この人の本職はお笑いではなくて釣り師ではなかろうか。それでも、毎日三か月間(90日間)ブラックバスを釣りに行ったが、ブラックバスが釣れなかったという体験談には驚かされました。それだけ釣りが好きだということと、それだけお笑いの仕事がなかったということです。

 「先生」で始まり「先生」で終わる映像でした。東野幸治さんは、鈴木拓さんに、「先生! 先生!」とばかり大きな声で叫びます。鈴木拓さんの知り合いの歯医者の先生もからめて鈴木拓さんをからかっています。あいかわらず東野幸治さんは、意地悪な面がある人です。東野幸治さんが番組中に、鈴木拓さんの人には知られたくないプライベートな秘密をばらしているようでしたが、観ている自分にはなんのことかわかりませんでした。
 ほかのシーンでも身内ネタで盛り上がるのですが、この番組の場合、観ているほうにはよくわからない話題もままあります。

 スレ掛かり(すれがかり):釣りで、針が魚の口以外のところにひっかかって釣れること。

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