2021年07月27日

はらぺこあおむし エリック・カール

はらぺこあおむし エリック・カール・さく もりひさし・やく 偕成社・ボードブック

 有名な作品ですが読んだことはありません(たぶん)
 1997年初版であり、そのころにはこどもたちはこの絵本を読むような年齢をとうに過ぎていたので読んであげたことはないと思います。
 ボードブック:厚紙を貼り合わせてつくった本です。絵本は読まれるだけではなくて、ベイビーに、かじられたり、なめられたりもするのです。それでも破れないボードブックです。絵本を食べようとしている姿は、おなかはすいていなくても、はらぺこベイビーに見えるのです。

 ページをめくると小さく原題が書いてあります。
 THE VERY HUNGRY CATERPILARです。

 またお月さまが出てきました。
 絵本にはお月さまがよく出てきます。

 たまごから、ちっちゃなあおむし誕生です。

 ここから立体しかけ絵本の始まりです。

 りんご-なし-すもも-いちご-オレンジ-どんどんいろんな食べ物を食べるあおむしです。

 ピクルス:野菜の酢漬(すずけ)。一般的にはきゅうり
 サラミ:ドライソーセージ
 
 ものすごい量を食べたあおむしです。
 あおむしは、たくさん食べて大きくなって、さなぎになったのです。
 こどもの成長を物語に重ねてあるのかもしれません。

 なんというか、がんばれば、美しいチョウチョになれるというお話なのですが、人間の場合は、2歳から3歳のころが一番愛らしい姿をしているというのが実感として残っています。まわりから、かわいがられて大切にされるためという、ベイビーの自己防衛本能があるのでしょう。

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