2021年07月16日
出川哲朗の充電バイクの旅 北海道知床-網走能取湖
出川哲朗の充電バイクの旅 北海道知床-網走能取湖(のとろこ) 2018年10月放送分の再構成スペシャル
2018年のときにチラリとテレビ画面を見たことがあります。まだそのころはこの番組に興味がありませんでした。
そのときにびっくりしたこととして、ゲストが運転免許証を東京の自宅に忘れてきて、肝心の充電バイクを運転することができず、宿泊した所で借りた自転車で電動バイクを追いかけていたことです。ありえないし、あってはいけないチョンボ(失策、エラー)です。
休日だったタレントの女子マネージャーが急遽(きゅうきょ)呼び出されて、ロケが終わる頃に東京から飛行機に乗って、ゲストに運転免許証を届けてくれました。たぶん女満別空港(めばんべつくうこう)から大急ぎで来たのでしょう。同空港を利用したことがあるので出来事が身近に感じました。
運転免許証を忘れたゲストさんが、お笑いコンビ「ずん」のやすさんです。どんな人なのか、自分は知りません。相方の飯尾和樹さんはテレビでよく見ます。
もうひとりのゲストはまったく知らない人で(ロケ地でも現地の人たちから同様な扱いでした)岩井ジョニ男(いわい・じょにお)という方でした。オイルショックという彼のギャグは、昭和48年ころ(1973年ころ)のことだと思います。お店からトイレットペーパーがなくなった出来事を思い出します。そういえばコロナウィルスの感染拡大で去年もなくなりました。
タモリさんのマネージャーをされていたのか、今もされているのかわかりませんが、先日、鶴瓶さんの「巷の噺(ちまたのはなし)」という対談番組で、鶴瓶さんと小堺一機さんとが、岩井ジョニ男さんがこれまでに起こした失敗話で盛り上がっているのを見ました。
岩井ジョニ男さんは、この充電バイクの番組では、名前も顔も売れていないので交渉がたいへんです。ジョニ男さんがバイクのバッテリー充電の依頼をしている姿はまるで「集金」をしている人のようなお姿ですし、住民の方に、今回のゲストはどこにいるの? とか、だれ?と疑問をもたれていて、それはそれで笑いを誘っていました。
上半身裸の出川哲朗さんに、一般人女性がサロンパスのようなものを貼っていたシーンには笑いました。
北海道のホテルはゴージャス(華やかでぜいたく)なところが多い。テラスから美しい港とオホーツク海の景色を見ることができる知床のホテルでした。
知床といえば野生のヒグマです。船から親子連れの熊を見学している映像を見て、いつか自分も行ってみようかと思いつきました。遠くから見るとヒグマも犬のようです。でも、クマに近づくとすごい迫力があります。知床には550頭ぐらいのヒグマが生息しているそうです。ヒグマが食べるカラフトマスの大群も見ごたえがありました。産卵のために川をのぼるのでしょう。
ロケは事前連絡なし。ぶっつけ本番。宿もその場で探して交渉です。ドキュメンタリー(事実の記録映像)の要素があります。有名な芸能人である出川哲朗さんだからできることです。ほかの人にはなかなか真似はできません。
つぶ貝のかき揚げがおいしそうでした。
ちびっこたちの元気がすごい。
宿泊依頼をしに入ったらちょうどテレビでこの充電バイクの番組が放映中だったのは驚きですが、以前も飲食店でそういうことがあった記憶です。ファン層が広い番組です。
ユールホステル「はなことりの宿」というところの雰囲気がよかった。野鳥を見に来る人たちが泊まられるようです。
北浜駅のオムカレーがおいしそう。
映像を拝見していると、人が生きているという実感が伝わってきます。
気難しい(きむずかしい)地元のおじいさんを出川哲朗さんたちが「アニキ」と呼び、なかば対立した位置取りで、丁々発止(ちょうちょうはっし。激しく言い合うようす)のやりとりがおもしろい。
ゴールの手前150mで、ゴールが近いと知らずに、民家に立ち寄って、バイクのバッテリーの充電依頼をしていたという間抜けな終わり方でしたが、おもしろかった。
2018年のときにチラリとテレビ画面を見たことがあります。まだそのころはこの番組に興味がありませんでした。
そのときにびっくりしたこととして、ゲストが運転免許証を東京の自宅に忘れてきて、肝心の充電バイクを運転することができず、宿泊した所で借りた自転車で電動バイクを追いかけていたことです。ありえないし、あってはいけないチョンボ(失策、エラー)です。
休日だったタレントの女子マネージャーが急遽(きゅうきょ)呼び出されて、ロケが終わる頃に東京から飛行機に乗って、ゲストに運転免許証を届けてくれました。たぶん女満別空港(めばんべつくうこう)から大急ぎで来たのでしょう。同空港を利用したことがあるので出来事が身近に感じました。
運転免許証を忘れたゲストさんが、お笑いコンビ「ずん」のやすさんです。どんな人なのか、自分は知りません。相方の飯尾和樹さんはテレビでよく見ます。
もうひとりのゲストはまったく知らない人で(ロケ地でも現地の人たちから同様な扱いでした)岩井ジョニ男(いわい・じょにお)という方でした。オイルショックという彼のギャグは、昭和48年ころ(1973年ころ)のことだと思います。お店からトイレットペーパーがなくなった出来事を思い出します。そういえばコロナウィルスの感染拡大で去年もなくなりました。
タモリさんのマネージャーをされていたのか、今もされているのかわかりませんが、先日、鶴瓶さんの「巷の噺(ちまたのはなし)」という対談番組で、鶴瓶さんと小堺一機さんとが、岩井ジョニ男さんがこれまでに起こした失敗話で盛り上がっているのを見ました。
岩井ジョニ男さんは、この充電バイクの番組では、名前も顔も売れていないので交渉がたいへんです。ジョニ男さんがバイクのバッテリー充電の依頼をしている姿はまるで「集金」をしている人のようなお姿ですし、住民の方に、今回のゲストはどこにいるの? とか、だれ?と疑問をもたれていて、それはそれで笑いを誘っていました。
上半身裸の出川哲朗さんに、一般人女性がサロンパスのようなものを貼っていたシーンには笑いました。
北海道のホテルはゴージャス(華やかでぜいたく)なところが多い。テラスから美しい港とオホーツク海の景色を見ることができる知床のホテルでした。
知床といえば野生のヒグマです。船から親子連れの熊を見学している映像を見て、いつか自分も行ってみようかと思いつきました。遠くから見るとヒグマも犬のようです。でも、クマに近づくとすごい迫力があります。知床には550頭ぐらいのヒグマが生息しているそうです。ヒグマが食べるカラフトマスの大群も見ごたえがありました。産卵のために川をのぼるのでしょう。
ロケは事前連絡なし。ぶっつけ本番。宿もその場で探して交渉です。ドキュメンタリー(事実の記録映像)の要素があります。有名な芸能人である出川哲朗さんだからできることです。ほかの人にはなかなか真似はできません。
つぶ貝のかき揚げがおいしそうでした。
ちびっこたちの元気がすごい。
宿泊依頼をしに入ったらちょうどテレビでこの充電バイクの番組が放映中だったのは驚きですが、以前も飲食店でそういうことがあった記憶です。ファン層が広い番組です。
ユールホステル「はなことりの宿」というところの雰囲気がよかった。野鳥を見に来る人たちが泊まられるようです。
北浜駅のオムカレーがおいしそう。
映像を拝見していると、人が生きているという実感が伝わってきます。
気難しい(きむずかしい)地元のおじいさんを出川哲朗さんたちが「アニキ」と呼び、なかば対立した位置取りで、丁々発止(ちょうちょうはっし。激しく言い合うようす)のやりとりがおもしろい。
ゴールの手前150mで、ゴールが近いと知らずに、民家に立ち寄って、バイクのバッテリーの充電依頼をしていたという間抜けな終わり方でしたが、おもしろかった。
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