2021年05月08日
出川哲朗充電バイクの旅 沖縄縦断古宇利から斎場御嶽
出川哲朗の充電バイクの旅 沖縄縦断 古宇利(こうりしま)から斎場御嶽(せーふぁーうたき)2018年3月放送分の再編集 テレビ番組
沖縄は、若いころに一度だけ行ったことがあります。
映像を見ていて、水族館とか万座毛(まんざもう)とか、訪れたことがある地名や場所も出て、なつかしく拝見しました。
もう半世紀前ぐらいに訪問した時は、観光バスの中から空を見上げると、米軍の飛行機がたくさん飛んでいました。今回の映像を見ていて飛行機はあまり映っていませんでしたが、何年たっても変化は少ないのでしょう。きれいな道路が見えたので、道路整備はかなり進んだのだろうと観察しました。
ゲストは唐沢寿明さんで、自分も同じような世代なので、出川哲朗さんとのおふたりの会話の内容が身近でした。
榊原郁恵さんのファンだったそうです。自分も友人に誘われて2回コンサートを観に行ったことがあるのを思い出しました。
唐沢寿明さんは、小学生のころに、洋画「ジョーズ」とか「エクソシスト」を映画館で観たそうです。自分は中学生のときにやはり映画館で観ました。館内は満員でした。
映像のバックミュージックにアグネス・チャンさんの「ひなげしの花」が流れて、なにもかもがなつかしい。
もうひとりのゲストはアンガールズの田中卓志さんでした。映像では、プロ野球ヤクルトスワローズキャンプ地訪問のようすが良かった。田中卓志さんは広島出身の広島ファンであり、適度な緊張感がただよっていたのが楽しめました。選手はたぶんトラブルを避けるために隔離されたような空間で過ごしているのだなと、ちょっとお気の毒に思いました。
沖縄観光で、昔は実演でしたが、ハブとマングースのショーは、映像だけになっていました。調べたら、2000年から動物愛護法で禁止になったそうです。思えば、やりたい放題に近い自由な時代がありました。そのときは、なんとも思いませんでした。こんなものだと思っていました。いまはいろいろ細かくきつくなりました。あれもだめ、これもだめです。まあ、しかたがないのでしょう。
映像に出てくる沖縄の人たちは、みなさんおおらかです。本土の人間とは違う雰囲気をもっていらっしゃいます。
今日結婚式を挙げたという美男美女の若いカップルの雰囲気も良かった。結婚式の日に芸能人に出会えて、ふたりは運をもっています。
あと、妊娠中の受付の女性も良かった。出川哲朗さんがいつものように安産祈願をされて、翌月に、元気な男の子が誕生しています。こどもは宝です。
ちばりよー(がんばれー)
めんそーれ(いらっしゃい。ようこそー(正確には、いらしてくださいだそうです))
出川哲朗さんが、お湯が出るかと心配したホテルもおもしろかった。(お湯は出ました)
石畳の道がある場所もいい雰囲気でした。こどもさんたちは妖精で、ただ、気が強そうな妖精で笑いました。
「いいですよ」のおばあさんが良かった。近所のこどもたちが自分の留守に家に入って来て、家具に落書きを残していくという話もほほえましい。劇かドラマを観ているようでした。「(テレビに)映る たいへんさ!」「(田中卓志さんの)話が始まったらこわくないさ!」「さんぽ いきましょーね」語り口で聴き手の気持ちが落ち着きます。「海の向こうに(自分が)生まれた島がある」「斎場御嶽せーふぁーうたき(琉球神道の儀式を行う場所)」を「デイサービス」と聞き間違える。なにか悟りを開いていらっしゃるようでした。年齢的に戦争体験者の方だと思います。沖縄の年配の方には、特別な思いが生まれます。たいへんなご苦労があったことでしょう。
沖縄は、若いころに一度だけ行ったことがあります。
映像を見ていて、水族館とか万座毛(まんざもう)とか、訪れたことがある地名や場所も出て、なつかしく拝見しました。
もう半世紀前ぐらいに訪問した時は、観光バスの中から空を見上げると、米軍の飛行機がたくさん飛んでいました。今回の映像を見ていて飛行機はあまり映っていませんでしたが、何年たっても変化は少ないのでしょう。きれいな道路が見えたので、道路整備はかなり進んだのだろうと観察しました。
ゲストは唐沢寿明さんで、自分も同じような世代なので、出川哲朗さんとのおふたりの会話の内容が身近でした。
榊原郁恵さんのファンだったそうです。自分も友人に誘われて2回コンサートを観に行ったことがあるのを思い出しました。
唐沢寿明さんは、小学生のころに、洋画「ジョーズ」とか「エクソシスト」を映画館で観たそうです。自分は中学生のときにやはり映画館で観ました。館内は満員でした。
映像のバックミュージックにアグネス・チャンさんの「ひなげしの花」が流れて、なにもかもがなつかしい。
もうひとりのゲストはアンガールズの田中卓志さんでした。映像では、プロ野球ヤクルトスワローズキャンプ地訪問のようすが良かった。田中卓志さんは広島出身の広島ファンであり、適度な緊張感がただよっていたのが楽しめました。選手はたぶんトラブルを避けるために隔離されたような空間で過ごしているのだなと、ちょっとお気の毒に思いました。
沖縄観光で、昔は実演でしたが、ハブとマングースのショーは、映像だけになっていました。調べたら、2000年から動物愛護法で禁止になったそうです。思えば、やりたい放題に近い自由な時代がありました。そのときは、なんとも思いませんでした。こんなものだと思っていました。いまはいろいろ細かくきつくなりました。あれもだめ、これもだめです。まあ、しかたがないのでしょう。
映像に出てくる沖縄の人たちは、みなさんおおらかです。本土の人間とは違う雰囲気をもっていらっしゃいます。
今日結婚式を挙げたという美男美女の若いカップルの雰囲気も良かった。結婚式の日に芸能人に出会えて、ふたりは運をもっています。
あと、妊娠中の受付の女性も良かった。出川哲朗さんがいつものように安産祈願をされて、翌月に、元気な男の子が誕生しています。こどもは宝です。
ちばりよー(がんばれー)
めんそーれ(いらっしゃい。ようこそー(正確には、いらしてくださいだそうです))
出川哲朗さんが、お湯が出るかと心配したホテルもおもしろかった。(お湯は出ました)
石畳の道がある場所もいい雰囲気でした。こどもさんたちは妖精で、ただ、気が強そうな妖精で笑いました。
「いいですよ」のおばあさんが良かった。近所のこどもたちが自分の留守に家に入って来て、家具に落書きを残していくという話もほほえましい。劇かドラマを観ているようでした。「(テレビに)映る たいへんさ!」「(田中卓志さんの)話が始まったらこわくないさ!」「さんぽ いきましょーね」語り口で聴き手の気持ちが落ち着きます。「海の向こうに(自分が)生まれた島がある」「斎場御嶽せーふぁーうたき(琉球神道の儀式を行う場所)」を「デイサービス」と聞き間違える。なにか悟りを開いていらっしゃるようでした。年齢的に戦争体験者の方だと思います。沖縄の年配の方には、特別な思いが生まれます。たいへんなご苦労があったことでしょう。
この記事へのトラックバックURL
http://kumataro.mediacat-blog.jp/t143531
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません