2020年09月23日
LIFE! ライフ アメリカ映画DVD
LIFE! ライフ アメリカ映画DVD 2014年日本公開
コメディファンタジー映画です。
雑誌「ライフ」の休刊にあたって、最終号の表紙の写真のネガを失くしたネガ管理部社員主人公男性ウォルター・ミティが活躍する内容です。彼とバツイチ子持ち女性との恋愛もからみます。
伝説的な報道写真家ショーン・オコンネルを演じるショーン・ペンさんの演技が好きなのですが、この映画での彼は普通の演技で拍子抜けしました。
映像が途中で、主人公の妄想幻想シーンに何度か転換します。ただ、それを観ても心は動きませんでした。わたしには、面白みがわかりませんでした。わたしにとっては、残念な映画に仕上がっています。
「ネガの25番がない」で最後まで貫きます。ヒントになる前後の写真が、①親指の写真②大部分が水のような(実際は海)部分で、そこに船の一部が映っている写真③曲線の板みたいなもの
最終的には、「将来への夢」を大事にして人生を歩んでいこうというメッセージにつながります。
ライフ誌の仕事に取り組む姿勢を鼓舞する標語が物語を引っぱっていきます。世界を見よう。危険でも立ち向かおう。壁の向こうをのぞこう。もっと近づこう(お互いを知ろう)。もっと感じよう。<それが人生の目標だから>というようにとれます。
飛行機の窓からきれいな海と山の景色が見えました。
「車を借りれますか?」に対して、レンタカー屋さんが、「ああ、青いのと赤いのがあります(同じ車種の色違いが二台だけ)」のシーンが記憶に残りました。
グリーンランド、アイスランド、なかなか行けるところではない国の広い風景を映像で堪能できました。北極海に飛び込んでサメと闘う。アイスランドにある火山の噴火を体験する。
自転車をこいで、ころんで、羊にメーと声をかけられる。
アイスランドの自然が雄大です。
「ユキヒョウ」を特別扱いしてあるのですが、ユキヒョウは、動物園に行くといます。
地元住民のサッカー試合風景とユキヒョウの同時期映像は? ハテナでした。同じ場所に両者がいるとは思えません。
次の映像は、アフガニスタンです。世界旅行の映画になってきました。
厳しい山岳地帯の自然の中を歩く紀行映画です。
写真のネガが入った財布を捨てたというくだりの展開はぱっとしません。
財布が見つかるオチも予測できました。
恋人とは会話不足による誤解を解消しましょうということで、「人生に誠実に」であっけなく終わってしまいました。
コメディファンタジー映画です。
雑誌「ライフ」の休刊にあたって、最終号の表紙の写真のネガを失くしたネガ管理部社員主人公男性ウォルター・ミティが活躍する内容です。彼とバツイチ子持ち女性との恋愛もからみます。
伝説的な報道写真家ショーン・オコンネルを演じるショーン・ペンさんの演技が好きなのですが、この映画での彼は普通の演技で拍子抜けしました。
映像が途中で、主人公の妄想幻想シーンに何度か転換します。ただ、それを観ても心は動きませんでした。わたしには、面白みがわかりませんでした。わたしにとっては、残念な映画に仕上がっています。
「ネガの25番がない」で最後まで貫きます。ヒントになる前後の写真が、①親指の写真②大部分が水のような(実際は海)部分で、そこに船の一部が映っている写真③曲線の板みたいなもの
最終的には、「将来への夢」を大事にして人生を歩んでいこうというメッセージにつながります。
ライフ誌の仕事に取り組む姿勢を鼓舞する標語が物語を引っぱっていきます。世界を見よう。危険でも立ち向かおう。壁の向こうをのぞこう。もっと近づこう(お互いを知ろう)。もっと感じよう。<それが人生の目標だから>というようにとれます。
飛行機の窓からきれいな海と山の景色が見えました。
「車を借りれますか?」に対して、レンタカー屋さんが、「ああ、青いのと赤いのがあります(同じ車種の色違いが二台だけ)」のシーンが記憶に残りました。
グリーンランド、アイスランド、なかなか行けるところではない国の広い風景を映像で堪能できました。北極海に飛び込んでサメと闘う。アイスランドにある火山の噴火を体験する。
自転車をこいで、ころんで、羊にメーと声をかけられる。
アイスランドの自然が雄大です。
「ユキヒョウ」を特別扱いしてあるのですが、ユキヒョウは、動物園に行くといます。
地元住民のサッカー試合風景とユキヒョウの同時期映像は? ハテナでした。同じ場所に両者がいるとは思えません。
次の映像は、アフガニスタンです。世界旅行の映画になってきました。
厳しい山岳地帯の自然の中を歩く紀行映画です。
写真のネガが入った財布を捨てたというくだりの展開はぱっとしません。
財布が見つかるオチも予測できました。
恋人とは会話不足による誤解を解消しましょうということで、「人生に誠実に」であっけなく終わってしまいました。
この記事へのトラックバックURL
http://kumataro.mediacat-blog.jp/t140669
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません