2020年05月31日

アベンジャーズ 洋画DVD

アベンジャーズ 洋画DVD 2012年公開

 アベンジャーズ:復讐者の複数形

 なんとも豪快な映画でした。
 アメリカコミックを知らないので、きちんと書けませんが、ヒーローたちが集まって、地球に侵攻してきた集団を追い払うというストーリーです。
 世界滅亡の危機が勃発しました。爆発、車の追っかけっこから始まります。神話の戦い。夢のような話です。
 アイアンマン、緑色の巨人インディクレディブル・ハルク、マイティ・ソー、キャプテンアメリカ、それから、ナターシャ・ロマノフというめちゃくちゃ強い女性ぐらいまでしか把握できませんでした。
 アクションヒーロームービーで、映像を楽しむ娯楽映画です。ストーリー性は求められていません。「四次元キューブ」という装置の奪い合いです。そして、異次元から続いている空にできた「通路」を閉じることが終戦につながります。
 迫力がすごい。力強い。美しい。化け物みたいに強い個性の登場人物たちです。みんな、死にそうにない。サーカス、曲芸のようでもありました。

 これぞアメリカ映画。お金がかかっているなあ。すごいなあ。なあにこれと感嘆の連続です。敵もすごい。顔はガメラ、体はヘビか恐竜、どうやってつくっていうのだろう。対する正義の味方たちの攻撃は、何でもできます。戦争のようですが、集団同士の戦いではありません。個人プレイです。
 おそろしいときもあります。ハルクというのは、キングコングみたいです。ほかのキャラも含めて、空の上、空中で、墜落しても、助かります。びっくりしました。


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