2020年03月28日

ハリーポッターとアズカバンの囚人 DVD

ハリーポッターとアズカバンの囚人 DVD 2004年公開

 話の中身はややこしくて、わかりにくい。本作品シリーズは、映像を楽しむ映画なのでしょう。
 空中にろうそくがたくさん浮いているシーンが好きです。
 移動手段としての、蒸気機関車、三階建てバス、翼が付いている四つ足の動物が良かった。
 空中からいきなり飛んできた雪玉にびっくりしました。ハリーポッターが透明マントを付けていました。
 さらし首みたいな生首がしゃべるのは気味が悪い。
 空を飛んだり移動したりは、映画館の大画面で見ると迫力があるのでしょう。

 魔法用語のようなわからない言葉がいっぱい出てきます。
 短い魔法の杖を手にもって呪文を唱えると魔法がかかる。
 魔法使いというものは、不老不死だと思っていましたが、ハリーポッターの両親は、陰謀だか策略だかで亡くなっています。劇中何度も「殺してやる」というセリフが出るのは、子どもさん向けなのでどうかと疑問をもちました。

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