2020年02月09日
M-1ぐらんぷり2017 DVD
M-1ぐらんぷり2017 DVD
優勝は、とろサーモンでした。
「ゆにばーす」 男女コンビ はら(女性) 川瀬名人 626点
はらさんは、ちびまる子ちゃんみたいな、とはいえ、翼の折れたエンジェルを豪快に歌い上げたのには笑わされて、太いまゆ毛は男子みたいで、ぶさいく女と男子という位置づけのコント漫才でした。ホテルの1階に仕事で来たふたりが泊まる設定で、「ここ1階やぞ!」が決めゼリフでした。
「カミナリ」 竹内まなぶ 石田たくみ 618点
この世でいちばん強い生物から始まります。クマVSホオジロザメ、クマVSオオワシ。どちらが強いかでふたりが言い合いになります。審査員も言っていましたが、たくみさんが、まなぶさんの丸刈り頭をパンパンたたく必要性がありません。むしろ、見ていて、暴力が不快です。内容はよく練ってありました。
「とろサーモン」 久保田かずのぶ 村田秀亮(むらた・ひであき) 645点
季節では秋が好きから導入します。いなかへ旅行の話になって、お客さんと旅館のおかみさんの話に発展していきます。かまきりと寄生虫の話、足元にチャーハンが散らばっている。内風呂で野生の猿が入浴しているとなります。接客がなっていないという設定です。おもしろかった。ときおり久保田さんがなにを言っているのか聞き取れないのですが、それが、このコンビの「らしさ」なのでしょう」
「スーパーマラドーナ」 田中一彦 武智 640点
田中さんが左側で動き回って、武智さんが右側で中継の合いの手を入れる形式です。ふたりのあいだに薄い膜があるような違和感がありました。
田中さんは、頭がおかしい人みたいな言動で動き回ります。
「かまいたち」 濱家隆一 山内健司 640点
怖い話。学校の怪談、トイレの花子さん。ぞっとするもイラッとする。それほどでもなかった。審査員評として、勝ち切るネタではなかった。
「マヂカルラブリー」 野田クリスタル 村上 607点
野田さんが「静」で、村上さんが「動」でした。おもしろかったけれど地味。審査員評も辛かった(からかった)
「さや香」 新山士彦(にいやま・のりひこ) 石井誠一 628点
歌のお兄さんになりたかった。新しい発想で良い。ぐーちょきぱーでなにつくろう。かたつむり。ヘリコプター、ビスケットの歌、歯みがき上手かな、おもしろい。むすんでひらいて、幸せなら手をたたこう。楽しかった。
「ミキ」 兄弟漫才 昴生(こうせい) 亜生(あせい) 650点
鈴という感じを体の動きで表現する。ときおり、「見失った→見損なった」のように言い間違いを入れる。おもしろかったけれど、声が大きくて、聞き取りにくいときがありました。うるさい漫才です。
「和牛」 水田信二 川西健四郎 653点
ウェディングプランナーの話です。新婦のみゆきが登場します。完成度が高くておもしろい。結婚式の演出です。前段でふって、後段で返しです。前段の注文と違う結果です。
「ジャルジャル」 後藤淳平 福徳秀介 636点
変な校内放送。ピンポンパンポンピンで、なんどもなんどもやりとりを繰り返す体力漫才です。子ども同士で遊んでいるみたい。おもしろいけれど……
〇決勝
「とろサーモン」
肩と肩がぶつかって、おじさんに文句を言われた。石焼き芋がトラウマ。独特です。気持ち悪さあり。教祖様ふう。
「ミキ」
スターウォーズ。金正恩書記。ちょっとわからない部分もあり。兄弟なので意気がしっかり合っています。
「和牛」
旅館の仲居さんの話。高田延彦似の水田さんです。ついだビールの泡が多くてすいませんでした。よく練られたネタでうまいなあと感心しました。
*優勝は、とろサーモンでした。わたしは、和牛が良かった。特典映像では、とろサーモンのメンバーが、「神様(は)いた」と言ったのが印象的であり感動的でした。勝つための条件は、「続けること」です。笑いの神さまがほほえみました。
優勝は、とろサーモンでした。
「ゆにばーす」 男女コンビ はら(女性) 川瀬名人 626点
はらさんは、ちびまる子ちゃんみたいな、とはいえ、翼の折れたエンジェルを豪快に歌い上げたのには笑わされて、太いまゆ毛は男子みたいで、ぶさいく女と男子という位置づけのコント漫才でした。ホテルの1階に仕事で来たふたりが泊まる設定で、「ここ1階やぞ!」が決めゼリフでした。
「カミナリ」 竹内まなぶ 石田たくみ 618点
この世でいちばん強い生物から始まります。クマVSホオジロザメ、クマVSオオワシ。どちらが強いかでふたりが言い合いになります。審査員も言っていましたが、たくみさんが、まなぶさんの丸刈り頭をパンパンたたく必要性がありません。むしろ、見ていて、暴力が不快です。内容はよく練ってありました。
「とろサーモン」 久保田かずのぶ 村田秀亮(むらた・ひであき) 645点
季節では秋が好きから導入します。いなかへ旅行の話になって、お客さんと旅館のおかみさんの話に発展していきます。かまきりと寄生虫の話、足元にチャーハンが散らばっている。内風呂で野生の猿が入浴しているとなります。接客がなっていないという設定です。おもしろかった。ときおり久保田さんがなにを言っているのか聞き取れないのですが、それが、このコンビの「らしさ」なのでしょう」
「スーパーマラドーナ」 田中一彦 武智 640点
田中さんが左側で動き回って、武智さんが右側で中継の合いの手を入れる形式です。ふたりのあいだに薄い膜があるような違和感がありました。
田中さんは、頭がおかしい人みたいな言動で動き回ります。
「かまいたち」 濱家隆一 山内健司 640点
怖い話。学校の怪談、トイレの花子さん。ぞっとするもイラッとする。それほどでもなかった。審査員評として、勝ち切るネタではなかった。
「マヂカルラブリー」 野田クリスタル 村上 607点
野田さんが「静」で、村上さんが「動」でした。おもしろかったけれど地味。審査員評も辛かった(からかった)
「さや香」 新山士彦(にいやま・のりひこ) 石井誠一 628点
歌のお兄さんになりたかった。新しい発想で良い。ぐーちょきぱーでなにつくろう。かたつむり。ヘリコプター、ビスケットの歌、歯みがき上手かな、おもしろい。むすんでひらいて、幸せなら手をたたこう。楽しかった。
「ミキ」 兄弟漫才 昴生(こうせい) 亜生(あせい) 650点
鈴という感じを体の動きで表現する。ときおり、「見失った→見損なった」のように言い間違いを入れる。おもしろかったけれど、声が大きくて、聞き取りにくいときがありました。うるさい漫才です。
「和牛」 水田信二 川西健四郎 653点
ウェディングプランナーの話です。新婦のみゆきが登場します。完成度が高くておもしろい。結婚式の演出です。前段でふって、後段で返しです。前段の注文と違う結果です。
「ジャルジャル」 後藤淳平 福徳秀介 636点
変な校内放送。ピンポンパンポンピンで、なんどもなんどもやりとりを繰り返す体力漫才です。子ども同士で遊んでいるみたい。おもしろいけれど……
〇決勝
「とろサーモン」
肩と肩がぶつかって、おじさんに文句を言われた。石焼き芋がトラウマ。独特です。気持ち悪さあり。教祖様ふう。
「ミキ」
スターウォーズ。金正恩書記。ちょっとわからない部分もあり。兄弟なので意気がしっかり合っています。
「和牛」
旅館の仲居さんの話。高田延彦似の水田さんです。ついだビールの泡が多くてすいませんでした。よく練られたネタでうまいなあと感心しました。
*優勝は、とろサーモンでした。わたしは、和牛が良かった。特典映像では、とろサーモンのメンバーが、「神様(は)いた」と言ったのが印象的であり感動的でした。勝つための条件は、「続けること」です。笑いの神さまがほほえみました。
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