2020年01月27日
M-1ぐらんぷり2016 DVD
M-1ぐらんぷり2016 DVD
優勝は銀シャリでした。
「アキナ」 秋山賢太 山名文和 446点
結婚してこどもがほしい。ふたりで、父親と5歳の男児になっての役割割り当て劇です。男児がおとなびていておもしろ楽しかった。こどもが、父母離婚後の自分のあり方とか、離婚理由を述べたりしていました。
「カミナリ」 竹内まなぶ 石田たくみ 441点
たくみさんという人が相方まなぶさんの頭をパシパシとなんどもたたくのが気になりました。叩き漫才です。ネタは川柳でした。孫とじいちゃんです。失敗したのではないだろうかと思いましたが、点数はそれほど悪くはありませんでした。
「相席スタート」 山崎ケイ 山添寛 436点
男女のコンビです。野球で、「ふってしまう球」を女性になぞらえます。難しい流れだと思いましたが、審査員には好評でした。理屈っぽい。野球を知らないとわからない。下ネタがオチだったような。
「銀シャリ」 鰻和弘 橋本直 470点
DVD本番のほうは、「権利の都合上カット」と表示されて映像がありません。特典映像で、30分ぐらいかけて、発したセリフを追いながら漫才解説があります。ドレミの歌が素材になっています。漫才のつくり方の説明を聞いているようでおもしろかった。内容は、アドリブの集合体です。
「スリムクラブ」 真栄田賢 内間政成 441点
おもしろかったと思うのですが、審査員の評価は辛かった。工夫が必要とのこと。
登山の話から始まって、天狗の話になります。祖母が車を山に捨てて、すいませんからずっと、聞いていて笑えました。ただ、最後がきちんと締まらなかった。
「ハライチ」 岩井勇気 澤部佑 446点
RPG(ロールプレイングゲーム)の設定がうまくいかないという話。審査員には好評で、点数も良かったのですが、ひとりの審査員が言ったとおり、RPGを知らない人が聴いたらわからないということで、わたしはわかりませんでした。
「スーパーマラドーナ」 田中一彦 武智 459点
エレベーターに閉じ込めらた男女の話。男が変態、挙動不審です。どんでん返しがありますが、全体的にはふつうな感じがしました。
「さらば青春の光」 東ブクロ 森田哲也 448点
みっちゃんが池で溺れているからはじまって、「マンガや」、つづいて、もうかたほうが、「能や」とか、「浄瑠璃や」と流れていきます。審査員にはひとつのことを最後まで貫き通したのが良かったと好評でしたが、「能」が唐突で、不思議で、笑えませんでした。むずかしい笑いでした。
「和牛」 水田信二 川西賢志郎469点
ドライブの役割割り当て劇です。しっかりまとまっている漫才でした。
〇決勝
「スーパーマラドーナ」
わたしは、ここが優勝だと思いましたが、はずれました。時代劇の殺陣(たて。斬りあいのポーズつけ)です。不死身なのが笑えました。スピードが速くて、すごい。
「和牛」
花火大会、まなみちゃん、カエルに婚約指輪をはめる、おもしろかった。ただ、玄人漫才の感じで、若々しさがほかのコンビより落ちます。
「銀シャリ」
うんちくばなしです。(雑学豊富な知識)語源をたどります。アンデスメロン、ビッグマック、カーディガンなど。おもしろいけれど、ちょっとつまらなかった。優勝したのは、準決勝との合わせ技なのでしょう。
優勝は銀シャリでした。
「アキナ」 秋山賢太 山名文和 446点
結婚してこどもがほしい。ふたりで、父親と5歳の男児になっての役割割り当て劇です。男児がおとなびていておもしろ楽しかった。こどもが、父母離婚後の自分のあり方とか、離婚理由を述べたりしていました。
「カミナリ」 竹内まなぶ 石田たくみ 441点
たくみさんという人が相方まなぶさんの頭をパシパシとなんどもたたくのが気になりました。叩き漫才です。ネタは川柳でした。孫とじいちゃんです。失敗したのではないだろうかと思いましたが、点数はそれほど悪くはありませんでした。
「相席スタート」 山崎ケイ 山添寛 436点
男女のコンビです。野球で、「ふってしまう球」を女性になぞらえます。難しい流れだと思いましたが、審査員には好評でした。理屈っぽい。野球を知らないとわからない。下ネタがオチだったような。
「銀シャリ」 鰻和弘 橋本直 470点
DVD本番のほうは、「権利の都合上カット」と表示されて映像がありません。特典映像で、30分ぐらいかけて、発したセリフを追いながら漫才解説があります。ドレミの歌が素材になっています。漫才のつくり方の説明を聞いているようでおもしろかった。内容は、アドリブの集合体です。
「スリムクラブ」 真栄田賢 内間政成 441点
おもしろかったと思うのですが、審査員の評価は辛かった。工夫が必要とのこと。
登山の話から始まって、天狗の話になります。祖母が車を山に捨てて、すいませんからずっと、聞いていて笑えました。ただ、最後がきちんと締まらなかった。
「ハライチ」 岩井勇気 澤部佑 446点
RPG(ロールプレイングゲーム)の設定がうまくいかないという話。審査員には好評で、点数も良かったのですが、ひとりの審査員が言ったとおり、RPGを知らない人が聴いたらわからないということで、わたしはわかりませんでした。
「スーパーマラドーナ」 田中一彦 武智 459点
エレベーターに閉じ込めらた男女の話。男が変態、挙動不審です。どんでん返しがありますが、全体的にはふつうな感じがしました。
「さらば青春の光」 東ブクロ 森田哲也 448点
みっちゃんが池で溺れているからはじまって、「マンガや」、つづいて、もうかたほうが、「能や」とか、「浄瑠璃や」と流れていきます。審査員にはひとつのことを最後まで貫き通したのが良かったと好評でしたが、「能」が唐突で、不思議で、笑えませんでした。むずかしい笑いでした。
「和牛」 水田信二 川西賢志郎469点
ドライブの役割割り当て劇です。しっかりまとまっている漫才でした。
〇決勝
「スーパーマラドーナ」
わたしは、ここが優勝だと思いましたが、はずれました。時代劇の殺陣(たて。斬りあいのポーズつけ)です。不死身なのが笑えました。スピードが速くて、すごい。
「和牛」
花火大会、まなみちゃん、カエルに婚約指輪をはめる、おもしろかった。ただ、玄人漫才の感じで、若々しさがほかのコンビより落ちます。
「銀シャリ」
うんちくばなしです。(雑学豊富な知識)語源をたどります。アンデスメロン、ビッグマック、カーディガンなど。おもしろいけれど、ちょっとつまらなかった。優勝したのは、準決勝との合わせ技なのでしょう。
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