2019年12月06日

しくじり先生 名作漫画のしくじりから学ぼう キン肉マン

しくじり先生 麒麟 川島明 名作漫画のしくじりから学ぼう キン肉マン テレビ番組

 深夜放送の「旅猿」を見たいと思い立ち、テレビの外付けハードディスクを購入してきてセットしていたところ、「しくじり先生」も放映されていることに気づいて、録画して視聴しました。

 「キン肉マン」というマンガの内容に不具合があるという紹介から始まって、こどもたちを楽しませたいという目標のために、きちんとやらなくていいという手法に落ち着くまでの創作者の温かい気持ちが伝わってきました。読んだことはありません。こんど読んでみます。

① 15巻で、「ジェロニモ」だったキャラクターが、17巻で、「アパッチ」というキャラクターに変化している
② 擬音の表示が、「スパーンのスに半濁点の゜が付けてあって、本来は存在しない文字になっている。よって、読めない」
③ キャラクターの顔が途中で変わる。
④ 720あるキャラクターのうちの700は、読者からの募集によるもの。

 以上のような笑い話が続きました。

 変なところが記憶に残る。それが、いい思い出になります。過去の失敗が未来においては笑い話になるようなものです。


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