2019年11月27日
M-1ぐらんぷり2004 DVD
M-1ぐらんぷり2004 DVD
過去への旅です。観るのは初めてなので新鮮です。
優勝はアンタッチャブルでした。おもしろかった。勢いがありました。
100点持ちの審査員7人、700点が満点です。
「千鳥」 大吾24歳 ノブ25歳
中世ヨーロッパでの、自分が登場人物になって劇をやってみせるネタでした。横文字登場人物の名前で笑わせる。あまり、楽しい内容ではありませんでした。582点
「タカアンドトシ」 タカ28歳 トシ28歳
タレントとして周囲にいる人間に気づかれたいというネタでした。「チンパンジーか」とか、「オレ、壺か」がおもしろかった。相方のぼうず頭を叩くのはどうかと思いました。安定したおとなしい笑いです。
「東京ダイナマイト」 杉田大輔27歳 ハチミツ二郎30歳
タクシー運転手のネタです。かみあわない会話があります。「新宿」がなまって、「すんずく」です。ふつーでした。乱暴な感じがしました。審査員の小朝さんが、ほかのネタにすれば良かったのにとアドバイスしていました。583点
「トータルテンボス」 藤田憲右27歳 大村朋宏29歳
ぼさぼさ頭を洗うところからスタート。洗剤のジョイで頭髪を洗うがおもしろかった。名詞が動詞になるネタでした。ちょっとあまり聞かない事柄です。身近でありません。「M1しらんぷり」がおもしろかった。放送禁止用語なのか、スポンサー名なのか、「ピー」音がいっぱい入っていて、なんだかわかりませんでした。587点
「南海キャンディーズ」 山里27歳 しずちゃん25歳
しずちゃんがおもしろい。爆笑しました。コンビ結成わずか1年だそうです。彼女のニックネームが、「しゃべる岩」183cmの高身長から、火を怖がる動物のサイ。おもしろかった。山里医師との看護師ネタも笑いました。639点
「POISON GIRL BAND」 阿部智則25歳 吉田大吾25歳
プロ野球。中日ネタでした。この年は、球団の新規参入とか、ストライキとかいろいろあったそうです。そういえばそんなことがありました。中日は落合監督だったそうです。審査員の小朝さんが、緊張のためか、いつもより1秒早く言葉が出ていたのが残念というコメントでした。中日を知らない人にはわからないかも。603点
「笑い飯」 西田幸治30歳 哲夫30歳
子どものときの、人を指さす行為がネタです。あと、二宮金次郎ネタ。ちょっとおもしろくなかった。審査員から、ネタがふたつになっていると指摘がありました。615点
「アンタッチャブル」 山崎弘也28歳 柴田英嗣28歳
結婚のあいさつで、彼女の父親に会いに行く設定のネタです。山崎さんがめちゃめちゃおもしろい。生きててよかった。小太りでよかった。「だけど」、「ぜんぜんおもしろくない」、「あまり動きません」などのフレーズがおもしろい。「おもてをあげい」、「しかし」など、大笑いできました。673点
「麒麟」 川島明25歳 田村裕25歳
川島さんはいい声です。いやしの音がネタです。うさぎ、りすなどの声。物語仕立てです。すもうがおもしろかった。川島さんの必死なクマの真似に笑わせてもらいました。634点
〇決勝
「アンタッチャブル」
万引きした高校生息子の叱り方です。勢いがありました。おもしろい。
「麒麟」
好感度を高めるためにテレビ番組に出たいタレントです。ムツゴロウの「ニホン田村」とか、24時間テレビの100キロマラソンテレビ中継真似です。おもしろかったけれど、アンタッチャブルのほうが勢いがありました。
「南海キャンディーズ」
しずちゃんの井上和香いじりです。しずちゃんがおもしろい。水着がほしかったらアメリカへ買いに行きなさいと言われたことがあるか。三角すわりをしていて、岩と言われたことがあるか。女の子同士の殴り合いに出てくれと言われたことがあるかと、番組アシスタントの井上和香さんに迫ります。ふたりが、気持ち悪くて、おもしろかった。オチは、フィリピン工場長と食べ物のニラでした。アンタッチャブルと同じぐらいのレベルに感じました。
過去への旅です。観るのは初めてなので新鮮です。
優勝はアンタッチャブルでした。おもしろかった。勢いがありました。
100点持ちの審査員7人、700点が満点です。
「千鳥」 大吾24歳 ノブ25歳
中世ヨーロッパでの、自分が登場人物になって劇をやってみせるネタでした。横文字登場人物の名前で笑わせる。あまり、楽しい内容ではありませんでした。582点
「タカアンドトシ」 タカ28歳 トシ28歳
タレントとして周囲にいる人間に気づかれたいというネタでした。「チンパンジーか」とか、「オレ、壺か」がおもしろかった。相方のぼうず頭を叩くのはどうかと思いました。安定したおとなしい笑いです。
「東京ダイナマイト」 杉田大輔27歳 ハチミツ二郎30歳
タクシー運転手のネタです。かみあわない会話があります。「新宿」がなまって、「すんずく」です。ふつーでした。乱暴な感じがしました。審査員の小朝さんが、ほかのネタにすれば良かったのにとアドバイスしていました。583点
「トータルテンボス」 藤田憲右27歳 大村朋宏29歳
ぼさぼさ頭を洗うところからスタート。洗剤のジョイで頭髪を洗うがおもしろかった。名詞が動詞になるネタでした。ちょっとあまり聞かない事柄です。身近でありません。「M1しらんぷり」がおもしろかった。放送禁止用語なのか、スポンサー名なのか、「ピー」音がいっぱい入っていて、なんだかわかりませんでした。587点
「南海キャンディーズ」 山里27歳 しずちゃん25歳
しずちゃんがおもしろい。爆笑しました。コンビ結成わずか1年だそうです。彼女のニックネームが、「しゃべる岩」183cmの高身長から、火を怖がる動物のサイ。おもしろかった。山里医師との看護師ネタも笑いました。639点
「POISON GIRL BAND」 阿部智則25歳 吉田大吾25歳
プロ野球。中日ネタでした。この年は、球団の新規参入とか、ストライキとかいろいろあったそうです。そういえばそんなことがありました。中日は落合監督だったそうです。審査員の小朝さんが、緊張のためか、いつもより1秒早く言葉が出ていたのが残念というコメントでした。中日を知らない人にはわからないかも。603点
「笑い飯」 西田幸治30歳 哲夫30歳
子どものときの、人を指さす行為がネタです。あと、二宮金次郎ネタ。ちょっとおもしろくなかった。審査員から、ネタがふたつになっていると指摘がありました。615点
「アンタッチャブル」 山崎弘也28歳 柴田英嗣28歳
結婚のあいさつで、彼女の父親に会いに行く設定のネタです。山崎さんがめちゃめちゃおもしろい。生きててよかった。小太りでよかった。「だけど」、「ぜんぜんおもしろくない」、「あまり動きません」などのフレーズがおもしろい。「おもてをあげい」、「しかし」など、大笑いできました。673点
「麒麟」 川島明25歳 田村裕25歳
川島さんはいい声です。いやしの音がネタです。うさぎ、りすなどの声。物語仕立てです。すもうがおもしろかった。川島さんの必死なクマの真似に笑わせてもらいました。634点
〇決勝
「アンタッチャブル」
万引きした高校生息子の叱り方です。勢いがありました。おもしろい。
「麒麟」
好感度を高めるためにテレビ番組に出たいタレントです。ムツゴロウの「ニホン田村」とか、24時間テレビの100キロマラソンテレビ中継真似です。おもしろかったけれど、アンタッチャブルのほうが勢いがありました。
「南海キャンディーズ」
しずちゃんの井上和香いじりです。しずちゃんがおもしろい。水着がほしかったらアメリカへ買いに行きなさいと言われたことがあるか。三角すわりをしていて、岩と言われたことがあるか。女の子同士の殴り合いに出てくれと言われたことがあるかと、番組アシスタントの井上和香さんに迫ります。ふたりが、気持ち悪くて、おもしろかった。オチは、フィリピン工場長と食べ物のニラでした。アンタッチャブルと同じぐらいのレベルに感じました。
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