2019年10月18日
ねことじいちゃん 邦画DVD
ねことじいちゃん 邦画DVD 2019年公開
ねこのかわいらしいしぐさを前面に出しながら、人間模様として、死にそうな老人たちの暮らし、高校生カップルの旅立ちの進路による別れ、漁師を継ぐ若者、島に来た若い女性の悩み、へき地担当医師のこと、病気になっての都会に住む息子からの引き取り申し出に対する対応などを盛りながら、ほどほどの楽しみをもって島で暮らして、人生を穏やかに終えるということを表現した映画でした。
笑うところはつくってあるもののあまり笑えませんでした。
妻を亡くしてひとり暮らしの主人公男性です。
岩合光昭さんという監督さんのお名前は新聞でときおり見かけます。ねこの撮影で有名な方なのでしょう。ねこの島というのは、瀬戸内海にあると聞いたことがありますので、その島が舞台なのかもしれません。(ネットで調べたら、愛知県の篠島、日間賀島、佐久島を参考にしたとあり、3島とも訪れたことがあるのでびっくりしました。そんなにねこがいたような記憶がありません)
ダンスホールのイベント、お葬式、けんかともだち、いろいろありますが、全体的には、山も谷もない平和なお話に仕上がっています。
ねこが心の支えになっている老人たちの暮らしです。ねこがこどもがわりなのか。
主人公が料理に専念します。料理番組を見ているようでもありました。
ねこのかわいらしいしぐさを前面に出しながら、人間模様として、死にそうな老人たちの暮らし、高校生カップルの旅立ちの進路による別れ、漁師を継ぐ若者、島に来た若い女性の悩み、へき地担当医師のこと、病気になっての都会に住む息子からの引き取り申し出に対する対応などを盛りながら、ほどほどの楽しみをもって島で暮らして、人生を穏やかに終えるということを表現した映画でした。
笑うところはつくってあるもののあまり笑えませんでした。
妻を亡くしてひとり暮らしの主人公男性です。
岩合光昭さんという監督さんのお名前は新聞でときおり見かけます。ねこの撮影で有名な方なのでしょう。ねこの島というのは、瀬戸内海にあると聞いたことがありますので、その島が舞台なのかもしれません。(ネットで調べたら、愛知県の篠島、日間賀島、佐久島を参考にしたとあり、3島とも訪れたことがあるのでびっくりしました。そんなにねこがいたような記憶がありません)
ダンスホールのイベント、お葬式、けんかともだち、いろいろありますが、全体的には、山も谷もない平和なお話に仕上がっています。
ねこが心の支えになっている老人たちの暮らしです。ねこがこどもがわりなのか。
主人公が料理に専念します。料理番組を見ているようでもありました。
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